ワイモバイルもソフトバンクと同じタイミングで2015年冬春モデルを発表しました。
スマホからは2機種が発売されるわけですが、今回はLUMIERE(ルミエール) 503HWをレビューしてみたいと思います。
ちょっと聞きなれない機種ですが、中国のメーカーであるHUAWEI(ファーウェイ)から発売されている機種ですね。
ワイモバイル LUMIERE(ルミエール) 503HWのスペックとカラーバリエーション
LUMIERE(ルミエール) 503HWのカラーバリエーションは3色でシルバー、ブラック、ゴールドです。
LUMIERE(ルミエール) 503HWのスペック
オクタコアCPUのHisilicon Kirin 620の性能をどれだけ引き出しているのかは発売されるまでわかりませんが、同時期に発売されるNexus(ネクサス) 5Xと比べてもほとんど同じようなスペックになりました。
この機種に限りませんが、アンドロイド機種は、これから2年間使う前提だとRAM2GBじゃ足りないと思うんですけどね。
画像や音楽などの質が高くなれば、それだけ処理をする情報も多くなりますから、本音を言えばRAMは3GBほしいところです。
まとめ
今現在の情報だけで判断するならワイモバイルで同時期に発表される2機種のうちLUMIERE(ルミエール) 503HWを選ぶ理由が見つかりません。
価格が安かったりCPUの性能が予想よりも良かったりするなら別ですけどね。
同価格帯なのであれば、スペックが多少高くて最新かつ最速のソフトウェアアップデートが行えるNexus(ネクサス) 5Xのほうが一歩リードという感じでしょうか。