バージョン3.3で新しく実装されたモンスター「ドルイド」の特訓経験値がけっこう高かったので、今回はハンマー装備のバトマスを連れてのレベル上げ。
両手剣装備バトマスを連れたレベル上げはこちら↓
「ドルイド」はレベル96まで「ほぼ同格の相手」として強敵ボーナスが10%加算されるので、特に必要経験値が多い90~93までのレベル上げには最適ですね。
ちなみに、「ドルイド」の経験値は2,720で、落とす宝珠は、
・大賢者の御手(炎)
・マホトーンの技巧(水)
・バギ系呪文の極意(光)
となっています。
ほしい宝珠がある場合は一緒にゲットしちゃいましょう。
特訓稼ぎやレベル上げの場合は、倒す個体数が多い為「宝珠の香水」を使わなくても宝珠が手に入るので一石二鳥ですね!
「ドルイド」の生息場所とおすすめサポ構成
「ドルイド」は影の谷↑の赤○の辺りに生息していますが、青○周辺にいるシンボルは常に3~4体でしか出現しない為、そちらを狙いましょう。
おすすめサポパーティー編成
「ドルイド」戦のサポ構成は、
・バトルマスター(ガンガンいこうぜ)
・バトルマスター(ガンガンいこうぜ)
・旅芸人(ガンガンいこうぜ)
・どんな職でもOK!(自分)
がおすすめです。
「ドルイド」はマホトーン、メダパニーマ、あやしいひとみをしてくるので、封印(旅芸人のみ)、混乱、眠り耐性を装備しているキャラを借りましょう。
また、怒り状態の時の「ギラグレイド」が呪文耐性なしだと300前後のダメージになるので、呪文耐性もあるとかなり有利です。
ただし、そんなに頻繁にはしてこないので、なくてもゼンゼン問題なし。
バトマスの攻撃手段は天下無双、プレートインパクト、ランドインパクトなので、これらを覚えているハンマー装備のバトマスを借ります。
自分が「ツッコミ」する事で耐性なしをカバーする事も可能ですが、火力のバトマスが混乱は怖いし、「ドルイド」は怒り状態の時に頻繁に「あやしいひとみ」をしてくるので両方の耐性があったほうが楽です。
旅芸人は「たたかいのビート」と「なぎはらい」をしてもらうので、これらを覚えている棍装備の旅芸人を借ります。
たまにパーティーメンバーが死んでしまうので、封印耐性を含む必要耐性を完備しているサポを探したいところ。
雇うサポートキャラは「勝ちどきMP回復」の宝珠と「ソーサリーリング」をつけたキャラが好ましいですが、今ではあまり見かけなくなってきたので、いなかった場合はアイテムを使ってMPを回復しましょう。
戦闘中の立ち回りと稼げる経験値
戦闘中の立ち回りは、「ドルイド」のシンボルに当たるだけです。
耐性完備のサポが借りられなかった場合は、たまにサポキャラが寝たり混乱したりするので「ツッコミ」をしてあげましょう。
自分が寝たり混乱した場合はキッパリとあきらめて戦闘を見守ります。
そもそも自分は戦力外なので放置で問題ありません。
元気玉1回分で稼げる経験値の目安
「ドルイド」のシンボルに当たって放置しているだけで、経験値時給にすると484,000の経験値を稼げる計算になりました。
私の場合はスキルも振っていない結晶装備の職だったので放置でしたが、自分で攻撃手段がある場合はもっと稼げると思います。
他の狩場と比較する為に時間内にメタル系の敵が出現していないデータですが、実際にレベル上げをする場合には「メタルな香水」と「料理」を使用するのがおすすめです。
まれに「はぐれメタル」が出現するので時給アップ間違いなしですよ!
ちなみに、レベル65前後の職で「メタルな香水」と「バランスパスタ☆2」と「元気玉」を使ってレベル上げをすると、経験値は30分でこんな感じになります↓
↑のデータでは「はぐれメタル」は出てませんけどね・・・。
結晶が100になるまでの時間の目安
装備している結晶が100になるまでの時間の目安は約25分です。
自分にそこそこ火力がある時や、戦闘中に「まほうのせいすい」や「まほうの小ビン」を投げたいという場合は、混乱と眠り耐性を装備しないと定期的に状態異常をくらうので気をつけて下さいね。
まとめ
経験値的にも、1度に出現する個体数的にも、バージョン3.3では1番の狩場となりそうな「ドルイド」さん。
シンボル数が多く、そう簡単に取り合いにならないという点も素敵ですよね。
耐性装備をつけたレベル93のサポさえ借りられれば、「エンゼルスライム帽」の恩恵が受けられなくなるレベル60くらいから行けると思います。