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ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークスコアが判明!改めて評判とスペックをレビュー!

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークスコアが判明!改めて評判とスペックをレビュー!

Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hが発売されてから数日が経ちましたね。
先行して発売したCompact SO-02Hが予想以上の性能だっただけに、Premium SO-03Hの性能にも注目が集まっています。

今回はこれまでの評判やベンチマークスコアなどが判明したXperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hを、改めてレビューしてみたいと思います。

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのスペック、容量とカラーバリエーション

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Xperia(エクスペリア) Z5 Premiumのカラーバリエーションは2色でクローム、ブラックです。
ソニーからはクローム、ブラック、ゴールドの3色を発表していたハズなので、ドコモのほうでゴールドは日本ウケしないと判断したんでしょうか。

Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのスペック

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークスコアが判明!改めて評判とスペックをレビュー!

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークスコアが判明!改めて評判とスペックをレビュー!

ほぼ、全てのスペックがグレードアップしていて新商品にふさわしい機種となりました。

心配されていたSnapdragon 810の発熱の問題も解消されているようですし、2015年冬春モデルのアンドロイドスマホの中ではスペック的にも機能的にもナンバー1機種となりそうです。

Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03HとXperia(エクスペリア) Z5 SO-01Hとの比較

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークスコアが判明!改めて評判とスペックをレビュー!

Z5 PremiumとZ5での大きな違いは、サイズと、世界初の4K液晶搭載というところと、それに伴う電池容量の違いです。
この3点くらいなんですが、この世界初の4K液晶が話題になってXperia(エクスペリア) Z5の目玉とも言われていますから、ぜひ自分の目で画面のキレイさを実感してみたいですよね。

ちなみに、機能面のカメラ性能や世界最速の0.03秒オートフォーカス機能は、どちらも搭載されています。

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hの新機能

電源ボタンに指紋認証機能を搭載

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークスコアが判明!改めて評判とスペックをレビュー!

ついにXperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hにも指紋認証がつきました。
しかも、電源ボタンに指紋認証機能が搭載されているので、本体を握るという自然な動作でロック解除ができるような設計になっています。
また、指紋認証は最大5パターンまで登録可能。

世界最速の0.03秒オートフォーカス機能

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークスコアが判明!改めて評判とスペックをレビュー!

メインカメラに搭載されている、世界最速0.03秒オートフォーカス機能。
上の写真のように激しい動きをしている場面でもシャッターチャンスを逃さず撮れますよね。

世界初の4K液晶ディスプレイ搭載

前モデルのXperia(エクスペリア) Z4やiPhone6sなどを使用してみて、

4K動画は撮影できるのに、その場で再生できないなんてあんまり意味なくね?

って思っていた人も多いはず。
ついにXperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hで、4K動画を撮影→そのまま再生して確認ができるようになりました。
キレイな映像が好きな人にとっては、かなり嬉しい機能ですよね!

ドコモ Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03HのAntutuベンチマークテスト結果

次に、実際の処理性能を示すAntutuのベンチマークテストの結果です。

Xperia(エクスペリア) Z5 Premium SO-03Hのベンチマークテストのスコアは63000前後

となっています。

※発売直後のベンチマークスコアです。メーカーの調整パッチで性能が上下する可能性もありますので参考程度にして下さい。

前作のエクスペリアZ4 SO-03Gより大幅にスコアを伸ばす結果となりました。
CPUは前作と同じなだけに、ソニーの調整がかなり上手くいったという事なんでしょうね。

しかし、発熱問題を解消したとはいえ、高負荷の作業を繰り返すと熱くなってくるのは従来と変わりません。
また、発熱の程度によって処理を抑えているらしく、処理能力も落ちていきます。
動画などで検索すると63000くらいのスコアのものから50000前半くらいのスコアのものまで出てくるのは、そういった理由からでしょう。

実際にAntutuのベンチマークテストを繰り返してみたところ、たしかに本体が熱くなりスコアが落ちていきます。
ただし、ベンチマークテストは高負荷処理を繰り返すものなので、日常普通に使用している限りはそこまで熱くなるような事はないと思います。

まとめ

ソニーは、このXperia(エクスペリア) Z5 PremiumでiPhone6s Plusと対決という事になりますね。
スペックや機能ではiPhone6s Plusを圧倒するようなものになっていますし、処理能力でもiPhone6s Plusを上回る結果となっていますから、2015年冬春モデルの中では文句なしのナンバー1機種となりそうです。

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