今回はアクロバーガーです。
スマッシュポテトやバランスパスタと同じく「会心ターン」系の料理ですね。
買い手にとってもかなり人気の料理で、バザーで売れるスピードもバランスパスタには及ばないものの、かなり早いほうだと思います。
アクロバーガーの基準値
アクロバーガーの具材は「野菜」1つ、「肉」1つ、「なんか丸いやつ」2つです。
肉は焼く箇所が2ヶ所ありますが、どちらも数値は上記のものとなっています。
「なんか丸いやつ」と「野菜」だったら「野菜」が先に焼けるんだなあくらいを頭に入れておくと、焼く手順を考える時にやりやすいと思います。
アクロバーガーの狙い焼きの目安と作り方
アクロバーガーは4ターンに1度「1つのマスの火力と会心率がアップ」する料理です。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、詳しく書くと「フライパンのどこで焼いても28~36の焼き加減になり、しかも会心率も大幅にアップする」という事なんですね。
体感でもかなり会心率が上がりますので、狙い焼きはできるだけ会心率アップターンに行いたいところです。
上の画像のゲージは、会心率アップターンの時の狙い焼きの目安になるように作りました。
完璧ではありませんが、数値を視覚的に確認できるのでわかりやすいと思います。
会心率アップターンの時に黄色ゲージの中で狙い焼きをして会心がでれば100%本会心になるはずです。
オレンジのゲージ内は偽会心もあれば本会心の可能性もあるポイントですが、同じオレンジゲージ内でも右にいけばいくほど偽会心の確率は下がります。
赤ゲージ内では会心がでても会心ポイントにはとどきません。会心率アップターンがきたからといって、まだ赤ゲージ内なのに狙い焼きをやっても100%会心ポイントにはとどきませんので諦めてスルーしましょう。
右にいきすぎて黒いゲージ以上までいってしまうと、今度は焼きすぎて焦がしてしまう可能性がでてきますので注意して下さいね。
右にいきすぎた場合は「半熱封じ」で火力を抑えると良い感じに焼けると思いますよ。
アクロバーガーを実際に作ってみたよ!
1回目の会心ターンは焼き加減が間に合わないので完全にスルーしています。
2回目の会心ターンでも焼き加減が不足しがちだったので、それまでに1回「強火焼き
」を入れて「会心ターン+強火」という状況にすると、偽会心の確率を下げられるんじゃないでしょうか。
具材に「肉」があるので「バランスパスタ」よりは難しく感じますが、肉を使う料理の場合は必殺がきた時にかなり有利になるため、☆3ができる確率は「バランスパスタ」や「スマッシュポテト」に比べると高くなりそうです。
※この動画の手順が最善というわけではないので注意して下さい。
ただ、まったく作り方がわからない場合などは、この動画どおりに調理していただくだけでロストなどは避けれると思います。
慣れてきたら「自分だけの最善の手順」を考えてアレンジしていただくと、☆2以上がもっとできるようになるかもしれませんね!