ソフトバンク「下取りプログラム」の条件と申し込み方法を解説

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ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

ソフトバンクの「下取りプログラム」は、機種変更や乗り換えで新しく携帯電話を購入した際に、以前使用していた携帯電話を下取りに出す事で毎月の利用料金から一定額が割引されるサービスです。

下取りプログラムには、

  • 下取りプログラム(機種変更)
  • 下取りプログラム(のりかえ)

の2種類がありますが、違いは申し込みした際の「下取り価格」のみ。

この記事では、「下取りプログラム」の適用条件や申し込み方法をわかりやく解説していきます。

くろねこ
これからソフトバンクの「下取りプログラム」を利用する予定の人は参考にしてみて下さいね!

ソフトバンク「下取りプログラム」の割引内容

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

ソフトバンクの「下取りプログラム」は、機種変更や乗り換えで新しく携帯電話を購入した際に、以前使用していた携帯電話を下取りに出す事で下取り価格÷24の金額が、毎月の利用料金から割引されるサービス。

割引は「下取りプログラム」を申し込んだ月の翌月の請求分から開始されます。

ただし、下取り価格は現金にしたり、購入する携帯電話の本体代金に充てる事はできないので注意して下さい。

また、下取りプログラムには、

の2種類がありますが、違いは申し込みした場合の「下取り価格」のみ。

上記のリンクをクリックするとそれぞれの下取り価格が公表されているソフトバンクの公式ページが確認できるようになっているので、あらかじめ下取り価格を確認しておきましょう。

ただし、下取りに出したい端末が、

  • ガラス部分や筐体にヒビ割れがある
  • カメラまたはボタン部分に破損・欠陥がある
  • 液晶に液漏れ、焼き付きがある
  • タッチパネルの操作ができない

などで故障してしまっている場合には、「破損品」として査定額がマイナスされるので注意して下さい。

くろねこ
箱や付属品はなくても問題ありませんよー

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件

ソフトバンクの「下取りプログラム」の適用条件は、

  • 下取り対象機種が正規に購入されている事
  • 改造などメーカーの保証外ではない事
  • 正常に動作する端末である事
  • 機種変更の場合はソフトバンクで購入している事

です。

下取りに出したい端末が「破損品」としても下取りできないほど故障してしまっている場合には「下取りプログラム」に申し込みする事はできませんが、最大9,000ポイントのTポイントが貰える「故障端末買取キャンペーン」があるのでそちらを確認してみて下さい。

ただし、「下取りプログラム」と比べるとかなり買い取り金額は低くなってしまうので、オマケ程度に考えて下さいね!

ソフトバンク「下取りプログラム」の申し込み方法

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

ソフトバンクの「下取りプログラム」の申し込み方法は、

  • 店頭での申し込み
  • 郵送での申し込み

の2種類があります。

ただし、郵送で申し込みができるのはネットで契約した際に同時に「下取りプログラム」に申し込みをした場合と、店頭で契約をして郵送での申し込みを選んだ場合のみ。

契約を完了させた後にやっぱり「下取りプログラム」に申し込みたいと思った場合には、1度ソフトバンクショップに旧機種を持って行って店頭での申し込みが必要になるので注意して下さい。

また、店頭での「下取りプログラム」の申し込みには、

  • 下取り対象機種
  • 本人確認書類(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)

が必要になるので忘れずに持っていきましょう。

くろねこ
個人的には、店頭でもネットでの購入でも、機種の購入時に「下取りプログラム」に申し込みをしておいて、データ移行が完了してから郵送で旧機種を下取りに出すのが1番スムーズでおすすめです

実際に店頭で「下取りプログラム」を申し込む場合の流れ

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

実際に店頭で「下取りプログラム」を申し込む場合には、以前使用していた携帯電話をソフトバンクショップに持っていくだけで問題ありません。

「下取りプログラム」は、新しく携帯電話を購入したタイミングで申し込みするほかに後日申し込みをする事もできますが、どちらにしても1度ソフトバンクショップで査定してもらう必要があるので、忘れずに以前使用していた携帯電話を持っていきましょう。

データ移行などがまだ完了していない場合には、「返送キット」を受け取って後日郵送する事も可能です。

実際に郵送で「下取りプログラム」を申し込む場合の流れ

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

郵送で「下取りプログラム」を申し込む場合には注意が必要で、1度も店舗に行かずに手続きが完了するのは ソフトバンク公式オンラインショップ などのネット契約時に「下取りプログラム」に同時に申し込みをした場合のみ

その他の場合は、郵送申し込み希望でも1度ソフトバンクショップに行って旧機種を査定してもらう必要があるので注意して下さい。

ネット契約時に「下取りプログラム」に同時に申し込みをした場合は郵送後に査定が行われるので、申し込みから1週間前後で自宅に送られてくる「返送キット」に旧機種を入れて14日以内に返送しましょう。

「返送キット」を受け取ってから14日以内に下取り対象機種を発送しなかった場合は「下取りプログラム」の申し込みは取り消しになるので注意して下さいね!

ソフトバンク「下取りプログラム」の注意事項

電源が入らなかったり初期化されていない携帯電話は下取り不可

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

電源が入らなかったり初期化されていない携帯電話は下取りに出す事ができません。

下取りできないほど故障してしまった携帯電話は最大9,000ポイントのTポイントが貰える「故障端末買取キャンペーン」があるのでそちらを利用しましょう。

また、ほとんどの端末は 設定 → シムテム → リセット から初期化ができますが、よくわからない場合は「下取りプログラム」の申し込み時にソフトバンクショップのスタッフに聞いておくか、一緒に初期化をしておくと便利ですよ!

機種変更はソフトバンクで購入した端末に限定されている

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

機種変更で「下取りプログラム」を利用する場合は、旧機種をソフトバンクで購入している事が条件になっています。

ソフトバンク以外で購入したSIMフリースマホは下取りに出す事はできないので注意して下さい。

改造されていたり正規店以外で修理された携帯電話は対象外

ソフトバンク「下取りプログラム」の適用条件と申し込み方法を解説

改造されている携帯電話やメーカーの保証対象外(正規店以外で修理された携帯電話)などは「下取りプログラム」の査定で不可になる可能性があります。

特に、街の携帯修理屋さんなどで修理された携帯電話はメーカーの保証対象外になるので注意ですね。

 ドコモ公式オンラインショップ

 ⇒au公式オンラインショップ

 ソフトバンク公式オンラインショップ

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