「ひめがみ絵巻」は、「ポジションちぇんじ」でキャラクターの配置を変えながら戦うことで攻略のバリエーションが広がる新感覚RPG。
「姫神」の前衛と後衛といった配置場所により、特性や使えるスキルが大きく変化するポジションちぇんじバトルRPGゲームです。
ひめがみ絵巻の概要
「ひめがみ絵巻」は、スワイプ操作で「姫神」をポジションちぇんじさせ、スキルを発動させながら強敵を倒していくバトルRPGゲーム。
プレイヤーは「森羅万象の書」を開いてしまった為に不思議な世界に入ってしまい様々な「姫神」と出会う事になります。
ひめがみ絵巻のゲームの流れ
「ひめがみ絵巻」には、ストーリーを進めるクエスト「メインシナリオ」のほかにも、様々なアイテムが報酬として貰える「曜日クエスト」や「イベントクエスト」、他プレイヤーのチームと戦う「合戦」があります。
「メインシナリオ」を進める事でプレイヤーランクが上がり、コンテンツが解放されていくので、まずは「メインシナリオ」を進めながらゲームの流れをつかみましょう。
チームを編成
「ひめがみ絵巻」では、「ガチャ」で入手した「姫神」を6人選んでチームを編成してバトルに挑みます。
チームには3人の「姫神」と2人のサポートの「姫神」を編成し、サポートの「姫神」はチームの「姫神」のHPが0になった場合にバトルに参加。
残りの1枠は、他プレイヤーの「姫神」を借りる事になります。
また、「姫神」には
・剣
・盾
・弓
の属性があり、それぞれに相性が存在するので、強敵と戦う際は有利な属性と、前衛/後衛のポジションを意識して編成しましょう。
姫神のレベルアップ
「姫神」のレベルアップは「経験値」を使用して行います。
「経験値」はクエストクリア時に獲得できるほか、いらなくなった「姫神」を変換する事でも獲得可能です。
姫神のランクアップ
「姫神」は、必要素材を揃えて合成する事で「ランクアップ」させ、レアリティを上げる事が可能。
「ランクアップ」によって全ての「姫神」を最高レアリティまで成長させる事ができるのも「ひめがみ絵巻」の特徴になっています。
姫神の装備
「ひめがみ絵巻」の装備には「武器」と「防具」があり、「姫神」に装備させる事でステータスを上げる事ができます。
ただし、装備にも属性があり、「姫神」と同じ属性のものしか装備できないので注意。
また、専用アイテムを合成する事で装備を強化する事も可能です。
修恋の社と好感度
「修恋の社」では、様々なミニゲームを行い特訓をする事で「姫神」の好感度を上げる事ができます。
「姫神」の好感度を一定以上上げる事で「勲章」が獲得でき、「姫神」に装備させる事でステータスをアップさせる事ができます。
ひめがみ絵巻のバトル
「ひめがみ絵巻」のバトルは基本的に自動で行われるオートバトル。
プレイヤーが操作するのは、主にスキルの発動とスワイプで行う「ポジションちぇんじ」で、敵を倒した時に出てくるアイテムをタップで獲得すると効率よくスキルポイントが溜まります。
「姫神」にはそれぞれに前衛で発動できるスキルと、後衛で発動できるスキルが存在するので、「ポジションちぇんじ」を上手く使いながら有利なスキルを発動していきましょう。
また、設定でバトルスピード2倍とオートスキル発動も可能なので、かなりサクサクプレイする事が可能です。
ひめがみ絵巻のガチャ
「ひめがみ絵巻」のガチャには、ゲーム内通貨の「霊貨」で引く「霊貨召喚」と、フレンドと遊んだ時に貰える「絆」を使って引く「絆召喚」、課金アイテムの「小判」を使って引く「小判召喚」があります。
出現する「姫神」のレアリティは☆1~☆7までの7段階。
課金アイテムの「小判」はゲームをプレイしているとそこそこ貰えるので、無課金でプレイしていても「ガチャ」を引く機会はそれなりにあると思います。
どの「姫神」でも最高レアリティまで育てる事が可能ですから、無課金でも十分に楽しめると思います。
ひめがみ絵巻の評価と感想
「ひめがみ絵巻」は、「ポジションちぇんじ」でキャラクターの配置を変えながら戦うことで攻略のバリエーションが広がる新感覚RPG。
「姫神」の前衛と後衛といった配置場所により、特性や使えるスキルが大きく変化するポジションちぇんじバトルが特徴で、「姫神」のレベルアップやランクアップなど、育成要素もわかりやすいです。
全ての「姫神」を最高レアリティまで成長させる事ができるので、お気に入りの「姫神」を育てられるのも嬉しいですよね。
ただし、かなり淡々と進んでいくゲーム性なので、ストーリーをじっくり楽しみながらプレイしたい人向けではないかもしれません。
ゲームをプレイした感じでは、かなりバトルと育成要素に特化した印象だったので、物語よりもかわいいキャラクターを育成する過程と、サクサクプレイできるバトルが好きな人向けだと思います。
新感覚「ポジションちぇんじ」で戦略性のあるバトルを楽しみたい人におすすめ。