今回はauから発表された2015年冬春モデルの機種から、今回はシャープのAQUOS(アクオス)SERIE mini SHV33の評判やスペックをレビューしたいと思います。
au AQUOS(アクオス)SERIE mini SHV33のスペックとカラーバリエーション
AQUOS(アクオス)SERIE mini SHV33のカラーバリエーションは4色でスカーレット、ホワイト、サファイア、ブラックです。
AQUOS(アクオス)SERIE mini SHV33のスペック
スペックはドコモから発売されているAQUOS(アクオス) Compact SH-02Hとまったく同じとなりました。
ドコモとソフトバンクはコレの上位モデルも発売するのに対して、auはコンパクトバージョンの発売だけなんですね。
スペック的には平均的と言えるんじゃないでしょうか。
ROMの16GBは平均よりも少ない気がしますけど、SDカードが使えるので、そこまで困る事もないでしょう。
通信速度、電池容量ともに問題なく使えると思います。
au AQUOS(アクオス)SERIE mini SHV33の特徴
なめらかな描画を実現させる倍速120Hz駆動のディスプレイ
なめらかな描写を再現させるため、従来の60Hz駆動から倍速の120Hz駆動になりました。
つまり1秒間に120回も表示を更新できるという事なんですね。
これにより、動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見やすくなります。
シャープのスマホと言えばエモパー
エモパーとは、エモーショナルパートナーの略だそうです。
シーンに応じてタイミングよく、感情豊かに声や表示で話しかけてきます。
また、スマホのさまざまなセンサーを使って、日常の生活パターンを学習したり状況を推測して話題を選んでくれるようですね。
上の動画がわかりやすいですが、「こんな事も言うんだ!」って事まで話しかけてくれますので、ハマる人にはハマるようですよ。
まとめ
SHV33はシャープらしい無難な仕上がりとなりました。
ドコモと違ってエクスペリアのコンパクトサイズが発売されないauにとっては、コンパクトサイズが好きなユーザー向け機種といえそうです。
高スペックとは言えないものの、平均的なスペックとなっていますので、普通に使う分には問題なさそうですですね。