auから発表された2015年冬春モデルの機種から、今回は京セラから発売されるDIGNO(ディグノ) rafre KYV36のスペックなどをレビューしたいと思います。
au DIGNO(ディグノ) rafre KYV36のスペックとカラーバリエーション
DIGNO(ディグノ) rafre KYV36のカラーバリエーションは3色でコーラルピンク、カシミアホワイト、マリンネイビーです。
DIGNO(ディグノ) rafre KYV36のスペック
あいかわらず低スペックが好きな京セラさん。
前機種のV02からグレードアップしたのは電池容量くらいでしょうか。
インカメラなんて、各社力を入れてアウトカメラと同じような性能にしていくというのがトレンドなのに、前回の500万画素から200万画素に大幅にグレードダウン・・。
RAMの2GBというのも、今となってはかなり時代遅れのように感じてしまいます。
アンドロイドは、その仕様からRAMは大きいほうが好ましいですからね。
DIGNO(ディグノ) rafre KYV36の特徴
世界初のハンドソープで洗えるスマホ
DIGNO(ディグノ) rafre KYV36の特徴として大きくとりあげているのが「世界初のハンドソープで洗えるスマホ」というところでしょうか。
常にキレイなスマホを持っていたいという人には魅力的なんですかね。
スピーカー部分も洗えたり、濡れている画面でもスムーズに操作できるなど、防水面が優れた機種といえそうです。
まとめ
DIGNO(ディグノ) rafre KYV36を一言で表すのであれば「ハンドソープで洗えるちょっと前のスマホ」という感じでしょうか。
見た目や洗える事に魅力を感じるのであればゼンゼン良いと思いますが、スペックや性能面では他機種に遠く及ばない結果となっています。
購入を検討する場合は、使用用途をしっかりと確認してからにしましょう!