「クロニクル オブ ウォーシップス」は、第二次世界大戦を舞台にリアルな艦船同士の戦いを描く3Dシミュレーションゲーム。
圧倒的かつ美麗なグラフィックで描く戦略的な海戦が特徴で、大迫力の戦艦バトルが楽しめる作品になっています。
クロニクル オブ ウォーシップスの概要
海戦ゲームの常識を塗り替える、WW2超体験3Dシミュレーションここに爆誕!
無限にアレンジ可能な戦略、完全再現された200艦にのぼるウルトラクオリティー3Dウォーシップが、指揮官となるあなたの指示を待っている!
クロニクル オブ ウォーシップスのゲームの流れ
「クロニクル オブ ウォーシップス」では、歴史に残る有名な作戦や海戦などを舞台にクエストが進行していきます。
ストーリーを進める「戦役」のか、ゲーム内のアイテムが入手できる、
・闘技場
・戦艦工場
・軍事評価
などのクエストや「PvP」、サーバー間でのバトルなど、たくさんのクエストが用意されていて、プレイヤーレベルが上がる事で次々に開放されていきます。
クエストが増えるたびにできる事が増えていくので、序盤は「戦役」をドンドン進めていきましょう。
軍艦の陣形
「クロニクル オブ ウォーシップス」では、最大5隻の戦艦で「陣形」を組んでバトルを行います。
「陣形」では、「旗艦」と呼ばれるリーダーを設定しますが、「旗艦」がバトル中に撃沈されてしまうと、他の戦艦の攻撃力が50%ダウンしてしまうので注意。
「旗艦」には、手持ちの戦艦の中でも1番強い戦艦を配置しましょう。
戦艦の建造
バトルに出撃させるための戦艦は、ドックという施設で「施設レベル」と「声望」の条件を満たす事で「建造」する事ができます。
最初はレアリティ0の戦艦しか建造できないので、ゲームを進めて少しずつ艦隊を強化していきましょう。
序盤は弱くても編成できる最大数である5隻は建造しておいたほうが、バトルが楽になります。
艦長の就任と砲術員
軍艦は「艦長」と「砲術員」を就任させる事でステータスを強化する事ができます。
どちらも「軍学校」という施設で募集する事ができますが、「艦長」と「砲術員」は同じ国籍の軍艦にしか就任できないので注意。
強い艦長がいるものの、就任できる戦艦がない場合は大切に温存しておきましょう。
部品の強化
軍艦を強化するためには、艦長を就任させる以外に、各軍艦に装備されている「部品」を強化する必要があります。
部品の強化はかなり恩恵が大きいので、簡単に強化できるレベル6までは軍艦を入手したらすぐに上げてしまうのがおすすめ。
レベルが上がるごとに必要な素材が増えていきますが、強化できる部品があったらドンドン強化していったほうがバトルが有利になります。
司令部と各施設の強化
「クロニクル オブ ウォーシップス」では、司令部を強化してレベルを上げる事で各施設を解放する事ができます。
施設には、
・軍学校
・造幣局
・製鉄所
など、重要なものが多いので、できるだけ司令部のレベルは上げておきたいところ。
司令部のレベルは、専用アイテムを消費する事でプレイヤーレベルと同じレベルまで強化する事ができ、時間経過で完了するので、最優先で強化していきましょう。
また、解放された各施設も、司令部と同じように強化していく事ができます。
クロニクル オブ ウォーシップスのバトル
「クロニクル オブ ウォーシップス」のバトルは、見ているだけのオートバトル。
プレイヤーが行えるのは「艦長のスキル」発動のみなので、艦長アイコンが光ったら、タイミングを計ってスキルを発動させましょう。
大迫力の3Dで描かれたバトルが楽しめるようになっています。
クロニクル オブ ウォーシップスのガチャ
「クロニクル オブ ウォーシップス」の課金要素は、課金アイテムの「ダイヤ」で行われ、主な使い道は「艦長」を入手するための「軍学校」での募集と、建設や建造時の時間短縮です。
入手できる艦長のレアリティは、
・初級
・中級
・高級
・特級
の4段階。
時間短縮については、急いで強くなりたい人でもない限りは課金の必要性を感じないでしょう。
ゲームを丁寧にプレイしていれば、2日に1回くらいのペースで「ガチャ」が引ける程度には「ダイヤ」が貰えるので、無課金でも問題なくプレイする事ができそうですね。
クロニクル オブ ウォーシップスの評価と感想
「クロニクル オブ ウォーシップス」は、第二次世界大戦を舞台にリアルな艦船同士の戦いを描く3Dシミュレーションゲーム。
圧倒的かつ美麗なグラフィックで描く大迫力の戦艦バトルが特徴で、リアルなバトルシーンが好きな人におすすめの戦艦戦争シミュレーションとなっています。
第二次世界大戦を舞台にしていて、登場するキャラクターは実在した将校。また、海兵も編成してバトルをするというのは他の戦艦ゲームにはない要素ですね。
基地の各施設にも育成要素があり、クエストも豊富なので、やり込み要素の多いリアルな戦艦戦争シミュレーションが好きな人におすすめです。