「iPhone SE」用のガラスフィルム「Anker GlassGuard」を購入したので、レビューしてみたいと思います。
Ankerはスマホのアクセサリーでは有名な会社で、「iPhone SE」以外の各シリーズでもガラスフィルムを販売している評判の良い会社ですね。
最近ではモバイルバッテリーが有名でしょうか。
iPhone SE用ガラスフィルム「Anker GlassGuard」の特徴
「Anker GlassGuard」の特徴は、
・硬度9H
・高い透明度
・割れ防止加工
・指紋防止加工
・厚さ0.38mm
となっています。
厚さが0.38mmなので、ガラスフィルムとしては厚いほう。
ただし、「割れ防止加工」が施されていて、柔軟性があり液晶の保護能力は他のガラスフィルムよりあると思います。
指紋防止加工も嬉しいですね。
iPhone SEにガラスフィルムを貼る方法
「Anker GlassGuard」の箱を開けると、
・ガラスフィルム
・アルコールペーパータオル
・マイクロファイバークロス
・ホコリ除去用シール
・位置合わせシール3枚
・ホームボタンシール2個
が入っています。
シールやケースが全て英語で書かれているので、一瞬ヒヤッとしましたが、ケースの裏面に細かく日本語で取り付け方法が掲載されているので迷う事はないでしょう。
まずは、「iPhone SE」の背面に位置合わせシールを適度な間隔をあけて貼り付けます。
位置合わせシールを貼り付けたら、裏返してガラスフィルムを「iPhone SE」の液晶画面に置き、位置を合わせたらそのままシールをガラスフィルムに貼り付けましょう。
位置合わせシールをガラスフィルムの2か所に貼った後はずれる事はないので、3枚目の位置合わせシールをガラスフィルムの表面に貼り、ガラスフィルムをめくって同梱されていた「アルコールペーパータオル」と「ホコリ除去用シール」を使って「iPhone SE」の液晶画面を綺麗にします。
液晶画面が綺麗になったら、ガラスフィルムの裏面にあるラベルを剥がし、ガラスフィルムを「iPhone SE」の液晶画面に被せて完了となります。
「iPhone SE」に貼ってあるシールを剥がして、「マイクロファイバークロス」で表面を拭きながら気泡を外へ押し出しましょう。
また、気泡が残ってしまった場合も、2日以内に自然になくなるように設計されているようです。
私の場合は、まったく気泡が入りませんでしたけどね。
iPhone SE用「Anker GlassGuard」の評価と感想
「Anker GlassGuard」は、取り付けが簡単で透明度の高いガラスフィルム。
サイズもピッタリなので、ぱっと見ただけではガラスフィルムが貼ってある事はわからないんじゃないでしょうか。
指紋防止加工もされているので、指紋も付きにくくなっていると思います。
やや厚めの0.38mmのガラスフィルムを使用している商品ですが、外観や操作性も良く、こちらもガラスフィルムを装着しているという実感はあまりないくらいに快適に操作できます。
ただし、コーナー部分にラウンド加工がされていないので段差感があるのと、ホームボタンを押す時に若干ガラスフィルムの厚さを感じます。
付属の「ボタンシール」をつけると段差はまったくなくなりますが、こちらは好みが分かれると思うので、自分でかわいい「ボタンシール」を見つけてもいいかもしれませんね。
「Anker GlassGuard」は、厚めのガラスながら柔軟性があり「割れ防止加工」もされているので、「iPhone SE」の液晶を守るだけでなく、ガラスフィルム自体も丈夫なものがいいという人におすすめ。
価格も安いので、コストパフォーマンスにも優れていると思います。