ワイモバイル「DIGNO ケータイ2 702KC」の評価！スペックや価格・評判のレビューまとめ

ワイモバイルが2017年冬～2018年春モデルとして「DIGNO ケータイ2 702KC」を発表しました。

「DIGNO ケータイ2 702KC」は国内メーカーの京セラが製造するケータイ(ガラケー)で、耐久性に優れている事と、よく使う機能を3つまで登録できる「カスタマイズキー」機能が特徴の機種となっています。

ワイモバイル「DIGNO ケータイ2 702KC」のカラーバリエーションとスペック詳細

「DIGNO ケータイ2 702KC」のカラーバリエーションは3色で、

• ブルー
• ホワイト
• ピンク

です。

ブルー

ホワイト

ピンク

DIGNO ケータイ2 702KCのスペック詳細

CPUが「Snapdragon 210」でRAMが1GBという事で、処理能力は平均レベル。

カメラ機能や画面解像度もハイスペックではないものの、「ガラケー」にハイスペックを求める人もいないと思うので、普段使用する分には十分なスペックでしょう。

最近の通常ケータイとしてはバッテリー容量が多めになっているので、電池持ちが良いですね。

DIGNO ケータイ2 702KCの機能＆サービス

機能面では、

• Bluetooth
• テザリング
• 防水/防塵
• ワンセグ
• 赤外線通信

が利用可能ですが、

• おサイフケータイ
• フルセグ

は利用できないので注意して下さい。

ワイモバイル「DIGNO ケータイ2 702KC」の発売日と価格

「DIGNO ケータイ2 702KC」の発売日は2018年1月19日で、本体価格は36,828円(税込)。

実際に支払う金額はここから「月額割引」という割引きを引いた金額となります。

DIGNO ケータイ2 702KCの実質負担金

※上記の価格は2018年1月現在の金額です。時期によって本体価格と「月額割引」の割引金額は変動するので注意して下さい。

ワイモバイル「DIGNO ケータイ2 702KC」の特徴

約800万画素のアウトカメラ

約800万画素のアウトカメラには高感度センサーを搭載して、夜景や室内などの薄暗いシーンでも明るくクリアに撮影する事ができます。

聞こえ調整

聞える音を好みに合わせることができる「聞こえ調整」機能により、

• 高音域をおさえ、甲高い音を軽減する「おだやか」
• こもった音を明瞭にする「くっきり」

の2種類から好みの音質を選べます。

カスタマイズキー

「DIGNO ケータイ2」では、発信先や機能を最大3個まで登録でき、ワンタッチで呼び出すことができます。

耐衝撃仕様

「DIGNO ケータイ2」は、防水・防塵に加え、米国国防総省が定める耐久試験「MIL-STD-810G」の落下試験を実施。

衝撃にも強い設計になっています。

LINEが利用可能

「DIGNO ケータイ2」はLINEアプリに対応しているので、スマホと同じように写真やメッセージのやりとりが行えます。
※一部の機能がスマホ版とは異なります。

歩数計＆天気予報アラーム

「DIGNO ケータイ2」では便利機能として、

• 歩数計
• 天気予報アラーム

を搭載し、1日の歩数やカロリー計算をしたり、目覚めた時にその日の天気を音声で知らせてくれます。

ワイモバイル「DIGNO ケータイ2 702KC」の評価と感想

「DIGNO ケータイ2」は、シンプルなデザインで耐久性と電池持ちに優れた通常ケータイ。

防水や防塵、歩数計などの便利機能に加え、「聞こえ調整」で通話のしやすさも考慮されているので、かなり使いやすいと思います。

また、「カスタマイズキー」機能によって、簡単ケータイのように使用できるのもいいですね。

ただし、おサイフケータイが使えないので注意。

その他の機能は充実していて価格も抑えられているので、コストパフォーマンスは優秀と言って良いでしょう。

「DIGNO ケータイ2」は、基本的な機能がしっかりと使えて年配の方でも使えるバランスのとれた通常ケータイだと思います。