ソフトバンクが「AQUOS zero」を2018年12月21日(金)に発売すると発表しました。
本体価格は99,840円。
「AQUOS zero」は、CPUに最新の「Snapdragon 845」が搭載され、ディスプレイにAQUOSシリーズでは初となる有機ELディスプレイが採用されたシャープのフラッグシップモデルです。
「AQUOS zero」のカラーバリエーション
「AQUOS zero」のカラーバリエーションは「アドバンスドブラック」のみ。
シャープでは珍しく1色展開になっています。
「AQUOS zero」のスペック詳細
AQUOS zeroのスペック詳細 | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約2,260万画素 |
内側カメラ | 約800万画素 |
ディスプレイ | 約6.2インチ QHD+(2,992×1,440) |
RAM / ROM | 6GB / 128GB |
SDカード | 非対応 |
電池容量 | 3,130mAh |
連続待受(LTE) | 約555時間 |
高さ×幅×厚さ | 約154x73x8.8(mm) |
重量 | 約146g |
CPUは「Snapdragon 845」、RAMが6GBという事で現行の「AQUOS R2」からRAMは2GB増量。
アウトカメラには「AQUOS R2」と同じ約2,260万画素のカメラを搭載するものの、動画用カメラは搭載せず、シングルカメラ仕様となっています。
インカメラは約1,630万画素から約800万画素にスペックダウンですね。
特徴となるのは、AQUOSシリーズでは初となる有機ELディスプレイが採用されている事と、画面サイズが6インチ以上で電池容量3,000mAh以上のスマホの中では「世界最軽量」となる146gの本体重量です。
「AQUOS zero」の発売日と価格
新規/機種変更/乗り換え(MNP) | |
本体価格 | 99,840円 (4,160円×24) |
月月割 | -54,720円 (-2,280円×24) |
実質負担金 | 45,120円 (1,880円×24) |
※上記の価格は2018年12月現在の金額です。時期によって本体価格と割引金額は変動するので注意して下さい。
「AQUOS zero」の発売日は2018年12月21日で、本体価格は99,840円(税込)。
「月月割」の割引が適用されるのは、機種変更で現在利用中の旧プランを継続した場合のみ。その他のプランでは、端末代金の支払いを48回払いにして「半額サポート for android」を適用させる事で、25カ月目以降の機種変更時に最大で半額にする事ができます。
ただし、「半額サポート for android」が適用されるのは次回機種変更をした場合のみで、その場合も購入した「AQUOS zero」の本体は回収されるので注意して下さい。