ドコモは2018-2019年冬春モデルとしてdocomo with対象機種「AQUOS sense2 SH-01L」を、
2018年12月14日(金曜)
に発売すると発表しました。
「AQUOS sense2」は国内メーカーのシャープが製造しているスマホで、国内ではすでにauとUQモバイルが先行して発売しているスタンダードモデル。
有名メーカーのフラッグシップモデルは軒並み10万円を超える本体価格で発売しているなか、前作から価格はほぼ据え置きの31,752円(税込)というコストパフォーマンスの良さが特徴の人気スマホです。
ドコモで購入するなら毎月1,620円の割引が入るので、2年以上使用する事で実質0円以下になる事から発売を待っていた人も多いんじゃないでしょうか。
AQUOS sense2 SH-01L のカラーバリエーション
「AQUOS sense2 SH-01L」のカラーバリエーションは、
- シルキーホワイト
- ニュアンスブラック
- シャンパンゴールド(ドコモ限定)
- ブロッサムピンク(ドコモ限定)
の4色。
基本色のシルキーホワイトとニュアンスブラックはドコモとauで共通ですが、シャンパンゴールドとブロッサムピンクはドコモだけの限定カラーになっています。
シルキーホワイト
ニュアンスブラック
シャンパンゴールド
ブロッサムピンク
AQUOS sense2 SH-01L のスペック詳細
AQUOS sense2 | AQUOS sense | |
CPU | Snapdragon 450 | Snapdragon 430 |
外側カメラ | 約1,200万画素 | 約1,310万画素 |
内側カメラ | 約800万画素 | 約500万画素 |
ディスプレイ | 約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080) | 約5.0インチ フルHD(1,920×1,080) |
RAM / ROM | 3GB / 32GB | 3GB / 32GB |
SDカード | microSDXC(最大512GB) | microSDXC(最大256GB) |
電池容量 | 2,700mAh | 2,700mAh |
連続待受(LTE) | ドコモ 未発表 / au 約650時間 | ドコモ 約540時間 / au 約650時間 |
高さ×幅×厚さ | 約148x71x8.4(mm) | 約144×72×8.6(mm) |
重量 | 約155g | 約148g |
CPUは低価格スマホでは主流の「Snapdragon 450」で、RAMは前モデルの「AQUOS sense」と同じ3GB。
アウトカメラは約1,310万画素から1,200万画素になっていますが、イメージセンサーが25%大型化した事により多くの光を取り込めるようになり、暗い場所での撮影に強くなっています。
さらにインカメラでは、画素数が800万画素に上がっただけでなく、新機能「AQUOS beauty」も搭載。
省エネ効果の高い「IGZO液晶ディスプレイ」に加え、防水・防塵も引き続き搭載され、全体的なスペックが底上げされた使いやすいスタンダードモデルになっています。
AQUOS sense2 SH-01L の発売日と価格
新規契約 / 機種変更 / 乗り換え(MNP) | |
本体価格 | 31,752円 (1,323円×24) |
docomo with | -38,880円 (-1,620円×24) |
実質負担金 | -7,128円 (-297円×24) |
※上記の価格は2018年12月現在の金額です。時期によって本体価格と割引金額は変動するので注意して下さい。
「AQUOS sense2 SH-01L」の本体価格は31,752円(税込)。
「AQUOS sense2 SH-01L」は、docomo with の対象機種なので「月々サポート」がない代わりに毎月1,500円(税抜)の割引を次の機種変更までずっと受ける事ができます。
実質価格は税込価格で0円以下となっていて、かなりお得な価格設定になっていますね。