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Galaxy Note20 Ultra 購入レビュー!スペックや評価・カメラ性能まとめ

韓国メーカーのSamsung(サムスン)はGalaxy Noteシリーズの最新モデルとなる、

  • Galaxy Note20
    ギャラクシー ノートトゥエンティー
  • Galaxy Note20 Ultra
    ギャラクシー ノートトゥエンティー ウルトラ

の2機種を発表し、海外では2020年8月21日から発売開始。日本ではドコモとauで「Galaxy Note20 Ultra」が2020-2021年冬春モデルとして10月に発売されました。

この記事では、「Galaxy Note20 Ultra」を実際に購入してカメラの性能や使用感などを徹底レビューしています。

くろねこ
「Galaxy Note20 Ultra」の購入を検討している人はぜひ参考にしてみて下さいね!

Galaxy Note20 Ultra のカラーバリエーション

「Galaxy Note20 Ultra」のカラーバリエーションは、

  • ミスティックブラック
  • ミスティックホワイト
  • ミスティックブロンズ

の3色です。

くろねこ
今回レビューするのは「ミスティックブラック」になります

ミスティックブラック
Galaxy Note20 Ultra のカラーミスティックブラック

ミスティックホワイト
Galaxy Note20 Ultra のカラーミスティックホワイトミスティックブロンズ
Galaxy Note20 Ultra のカラーミスティックブロンズ

Galaxy Note20 Ultra のスペック詳細

Galaxy Note20 Ultra  Galaxy Note10+
CPU Snapdragon 865+ Snapdragon 855
外側カメラ 約10,800万画素
約1,200万画素×2
約1,600万画素
約1,200万画素×2
内側カメラ 約1,000万画素 約1,000万画素
ディスプレイ 約6.9インチ(3,088×1,440)
QHD+ 有機ELディスプレイ
約6.8インチ(3,040×1,440)
QHD+ 有機ELディスプレイ
RAM / ROM 12GB / 256GB 12GB / 256GB
SDカード microSDXC(最大1TB) microSDXC(最大1TB)
電池容量 4,500mAh 4,300mAh
高さ×幅×厚さ 約163.8x77.2x8.1(mm) 約162x77x7.9(mm)
重量 約208g 約197g

「Galaxy Note20 Ultra」のCPUにはクアルコムの「Snapdragon 865+」が採用され、RAMは12GB。

外側カメラは、

  1. 広角カメラ
  2. 超広角カメラ
  3. 望遠カメラ

のトリプルカメラで構成されていて、メインカメラの広角は10,800万画素のカメラが採用され、最大で50倍までの超高解像度ズームに対応します。

ディスプレイは約6.9インチの有機ELディスプレイで、電池容量は4,500mAh。

前作「Galaxy Note10+」から進化したポイントは、10,800万画素のメインカメラと、処理能力が向上したCPUですね。また、ディスプレイが少しだけ大きくなった事により、本体サイズも少しだけ大きく、重量は11g重くなっています。

Galaxy Note20 Ultra の便利機能

Galaxy Note20 Ultra の便利機能
おサイフケータイ
ワンセグ:フルセグ ✕:✕
ワイヤレス充電
イヤホンジャック
Bluetooth
防塵:防水 IP68
耐衝撃
スピーカー ステレオスピーカー
生体認証 指紋認証センサー
顔認証センサー

つづいて便利機能です。

特徴は、前作「Galaxy Note10+」から引き続きワイヤレスパワーシェアにも対応したワイヤレス充電がある事と、指紋認証のほかに顔認証も搭載しているところ。

androidスマホではイヤホンジャックを再び搭載する流れになっていますが、「Galaxy Note20 Ultra」では引き続き非搭載となりました。

ワンセグフルセグも前作同様、今作でも非搭載ですね。

Galaxy Note20 Ultra のカメラ性能レビュー

Galaxy Note20 Ultraのカメラの様子

「Galaxy Note20 Ultra」のアウトカメラには、

  1. 広角カメラ
  2. 超広角カメラ
  3. 望遠カメラ

の3つのカメラが搭載されていて、ユーザーはボタンひとつで簡単に撮影するレンズを切り替える事ができます。普段は広角カメラで撮影をして、さらに全体的な写真が撮りたい場合に超広角カメラに切り替える感じですね。

撮影モードは、

  • シングルテイク
  • 写真
  • 動画
  • プロ
  • パノラマ
  • 食事
  • ナイト
  • ライブフォーカス
  • ライブフォーカス動画
  • プロ動画
  • スーパースローモーション
  • スローモーション
  • ハイパーラプス

の13種類。

相変わらず撮影スピードは速くて快適です。

昼間のカメラ性能

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した風景

これは「Galaxy Note20 Ultra」のカメラで撮影した写真ですが、昼間の撮影ではかなり高画質な写真が撮れました。

シーン判別のAIがあるので空なんかは見た目よりも少し鮮やかに撮れます。

超広角撮影も撮影してみましたが、

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した風景

広角カメラ

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した風景

超広角カメラ

※クリックで拡大できます

不自然な歪みもなく、綺麗に撮影する事ができました。

「Galaxy S20」までの写真はもう少し空が青くなる印象でしたが、今作は自然な仕上がりになり「見た目」に近い写真に仕上がる印象ですね。

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した風景

通常撮影

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した風景

5倍ズーム

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した風景

50倍ズーム

※クリックで拡大できます

次に望遠カメラです。

「Galaxy Note20 Ultra」は、ワンタッチで切り替えられる光学の5倍ズームと、50倍までのデジタルズームに対応しています。

5倍の光学ズームはかなり綺麗で通常撮影とほとんど変わらない画質で撮影する事ができますが、それ以上はデジタルズームになるので少しずつ画質は粗くなっていきます。

50倍って事を考えればかなり綺麗に撮れていますが、ザラつきが目立つので綺麗に残すって事を考えると5倍ズームの範囲内で撮影したいところですね。

くろねこ
サッカーや野球など、スポーツ観戦に持っていくと便利そうです

夜のカメラ性能

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した夜景

続いて夜のカメラ性能です。

「Galaxy Note20 Ultra」ではカメラの撮影モード「ナイト」を選ぶ事で夜景に特化した写真を撮影する事ができます。

上は実際に「Galaxy Note20 Ultra」のカメラで撮影した駅前の様子ですが、白飛びやザラつきも抑えられていてかなり高画質な写真が撮れました。

同じ価格帯のハイエンドモデルと比べてみるとこんな感じ。

  • Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した夜景

    Galaxy Note20

  • Xperia 1 IIのカメラで撮影した夜景

    Xperia 1 II

  • iPhone 11 Proのカメラで撮影した夜景

    iPhone 11 Pro

※クリックで拡大できます

「Galaxy Note20 Ultra」は1番白飛びを抑えられているものの、ちょっと加工感があって不自然な仕上がりになる印象、「Xperia 1 II」は白飛びは若干あるものの全体的に自然な仕上がりになっています。

「iPhone 11 Pro」はさすがに1年前の機種なので、ザラつきも白飛びもほかの2機種に比べると多くて劣っている印象ですね。

仕上がりは好みよって評価が分かれると思いますが、「Galaxy Note20 Ultra」は夜の撮影でもハイエンドクラスの高画質な写真が撮れると感じました。

料理のカメラ性能

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影したパンケーキ

「Galaxy Note20 Ultra」のカメラには「食事」という撮影モードがあって、料理をより鮮やかに撮影する事ができます。

Galaxy S20」は色を濃くしすぎて不自然なカラーバランスになる事がありましたが、「Galaxy Note20 Ultra」は全体的に明るくしながら適度に鮮やかにしてくれるので使いやすかったです。

ちなみに「食事モード」のオンとオフとでは、

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影したパスタ

食事モードON

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影したパスタ

食事モードOFF

※クリックで拡大できます

このくらい違います。

「食事モード」のオンとオフとではかなり印象が違いますよね!

同じ価格帯のハイエンドモデルと比べてみましたが、個人的には「Galaxy Note20 Ultra」が1番美味しそうに撮れると感じました。

  • Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影した風景

    Galaxy Note20

  • Xperia 1 IIのカメラで撮影した料理

    Xperia 1 II

  • iPhone 11 Proのカメラで撮影した料理

    iPhone 11 Pro

※クリックで拡大できます

くろねこ
料理は撮る機会も多いと思うので、やっぱり美味しそうに撮れると嬉しいですね

ポートレートのカメラ性能

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影したポートレート写真

「Galaxy Note20 Ultra」のカメラには被写体を強調させて背景をぼかす「ライブフォーカス」という撮影モードが搭載されていています。

iPhoneでいうポートレートモードで、主に人物を撮影する際に使用しますが、精度も良くてすごく高画質な写真が撮れました。

「物」にも対応しているので、手元がぼけてしまうなんて事もなく使いやすいですね。

Galaxy Note20 Ultraのカメラで撮影したポートレート写真

「レーザーオートフォーカス」もしっかりと機能していて、すぐに被写体にピントを合わせてくれるのですごく撮りやすかったです。

広角と超広角との入れ替えや、8段階の美肌補正にも対応しているので、ポートレート写真を綺麗に撮りたい人におすすめです。

動画のカメラ性能

※動画のレビューは6:30~です

「Galaxy Note20 Ultra」の動画の解像度は

  • 8K
  • 4K
  • フルHD
  • HD

の4つから選べますが、画質はいまいちです。

特に「スーパー手ブレ補正」を使ったフルHD30fpsの広角カメラの画質と手ブレがひどくてガッカリでした。スーパー手ブレ補正を切ってみたらまともな画質に戻りましたけどね。

昼間の撮影はスーパー手ブレ補正さえ使わなければ高画質ですが、夜の撮影はどの画面サイズでもピクピク画面が歪んでしまってまともに撮れない印象です。

くろねこ
15万円以上する高級スマホなのに画質はいまいちだなあっていうのが正直な感想です

Galaxy Note20 Ultra の特徴と使用レビュー

Galaxy Note20 Ultra のデザインとボタン配置

Galaxy Note20 Ultraの背面デザイン

「Galaxy Note20 Ultra」には、高級感のある高耐久ガラス「Gorilla Glass Victus」が採用されていて、背面には左上に、

  • 超広角カメラ
  • 広角カメラ
  • 望遠カメラ

が並んでいて、その横に「フラッシュ/ライト」と「レーザーAFセンサー」があります。

Galaxy Note20 Ultraのディスプレイデザイン

ディスプレイ面には画面上部に、

  • インカメラ
  • 受話口/スピーカー

と、画面下部に「指紋認証センサー」が埋め込まれています。

Galaxy Note20 Ultraの側面デザイン

右側面には「音量キー」と「電源キー」。

Galaxy Note20 Ultraの側面デザイン

左側面には何もなし。

Galaxy Note20 Ultraの上部デザイン

本体上部には左から、

  • SIMカードトレイ
  • 送話口/マイク

が並んでいます。

Galaxy Note20 Ultraの下部デザイン

本体下部には左から、

  • 送話口/マイク
  • USB Type-C接続端子
  • スピーカー
  • Sペン

が並んでいます。

デザインは高級感がありお洒落ですが、かなり指紋が付きやすいので注意。気になる人は試供品でクリアケースが付いているので、とりあえずでも使っておくと便利です。

くろねこ
「ミスティックブロンズ」はマット仕上げで指紋が付かない仕様なので、指紋が付きやすいのが嫌な人はそっちのほうがいいかも・・・

画面は大きくて見やすいけど重い

Galaxy Note20 Ultraを持っている様子

「Galaxy Note20 Ultra」は6.9インチの大画面スマホなので、画面は大きくて見やすいですが、その分重いです。

手にとった印象もズシッと重いので、軽くて持ちやすいスマホがほしいって人には不向きですね。

まあ、ノートタイプは両手で操作する事を前提に購入する人がほとんどだと思うので、気にする人は少ないと思いますが・・・。

カメラのデッパリが使いにくくてダサい

Galaxy Note20 Ultraを持っている様子

「Galaxy Note20 Ultra」の背面にはカメラ部分に大きな出っ張りがあるんですが、正直カメラが出過ぎててダサいです。

ちょっとデッパリすぎですね。

Galaxy Note20 Ultraでメモをとる様子

また、ノートととしてSペンを使ってメモをとる際に、テーブルの上に置いてしまうとカメラ部分の出っ張りのせいでガタガタしてしまい、上手く文字が書けません。

テーブルの上に置いてメモ機能を使いたい人は、本体の下に安定するハンカチのようなものを挟む必要があるので注意して下さい。

くろねこ
これは開発段階でわからなかったのか・・・

画面の動きが滑らかで画面も超キレイ

Galaxy Note20 Ultraを操作している様子

「Galaxy Note20 Ultra」にはリフレッシュレート120hzに対応したQHD+の有機ELディスプレイが採用されていますが、映像は滑らかで超キレイです。

ディスプレイにはベゼル(黒い部分)がほとんどないので、ゲームでも動画でも大迫力で楽しめるのがいいですね。

ただし、リフレッシュレートを上げると電池もちが悪くなるので、できるだけ電池もちを良くしたいって人はリフレッシュレートは60hz、画面解像度もフルHD以下に抑えておくのがおすすめです。

くろねこ
ちなみに、120hzはフルHDまでの対応で、QHDに解像度を上げると自動的にリフレッシュレートは60hzになります

指紋認証は精度が低く認証速度も遅い

Galaxy Note20 Ultraの指紋認証の様子

「Galaxy Note20 Ultra」の指紋認証には、ディスプレイに埋め込まれた超音波式の指紋センサーが採用されていますが、物理ボタンの指紋センサーと比べると精度はいまいちだと感じました。

パッと認証する事もあれば認証に失敗する事もあるんですよね。

顔認証は素早く快適にロック解除できますが、指紋認証の失敗は度々あるので、マスクをしていたり主に指紋認証を使用するって人はストレスを感じると思います。

発熱はほとんど感じない

Galaxy Note20 Ultraを持っている様子

次に発熱についてです。

高性能なCPUを搭載したスマホだと発熱が心配になりますが、「Galaxy Note20 Ultra」の排熱性能はかなり優秀らしく、普段の操作はもちろんゲームのプレイ中でも本体が温かくなる程度に抑えられていています。

さすがに4K動画や8動画を撮影すれば40°近くまで熱くなりますが、3Dゲームを長時間プレイしても本体が熱くならないハイエンドモデルはほとんど記憶にないので、排熱性能はかなり優れている印象ですね。

くろねこ
ハイエンドは発熱が気になる!って人には超おすすめです

進化したメモ機能が便利

Galaxy Note20 Ultraでメモをとる様子

「Galaxy Note20 Ultra」は、Sペンを引き出すだけでロック解除をする事なくメモがとれる「画面オフメモ」や、Sペンのボタンを押しながら画面を2回トントンとすると起動する「Galaxy Notes」など、様々なメモ機能に対応しています。

基本的にディスプレイに表示されているもの全てにメモを書く事ができるので、例えば撮った写真やスクリーンショットにメモを残す事もできます。

個人的には普通のメモも使うんですが、スクリーンショットにメモをしてすぐにSNSで共有できるのが便利でした。

書いたメモはGalaxy Notesファイルのほか、

  • PDF
  • Word
  • Power Point
  • 画像ファイル
  • テキストファイル

などのファイル形式で保存する事ができます。

Galaxy Note20 Ultraでメモをとる様子

前作同様に、保存したメモはすぐに呼び出す事ができ、電話番号は電話に、計算式は電卓アプリと連携しているので、ペンを当てるだけで勝手に計算をしてくれたり、電話をかける直前の画面にまでいけたりするも使いやすいですね。

今作から、手書きの文字がテキスト化できるだけでなく、傾きを補正して綺麗に表示してくれる機能も加わったのでさらに便利進化した印象です。

電池もちは良くない

Galaxy Note20 Ultraを操作している様子

続いて電池もちについてです。

「Galaxy Note20 Ultra」には4,500mAhのバッテリーが搭載されていますが、電池持ちはあまり良くないです。

例えば、

  • YouTubeで動画を1時間51分
  • ネット検索を26分
  • ゲームを2時間7分
  • 音楽を1時間57分
  • カメラ撮影を58分

すると、フル充電から24時間後に電池残量は17%になっていました。

平日でも頻繁にスマホを操作する人はこのくらい使う人もいると思うので、ヘビーユーザーは「電池持ちは悪い」と感じると思います。

ただし、これはリフレッシュレート120Hzに上げる「最適化」っていう設定を選んだ場合で、60Hzに落とせば、

  • YouTubeで動画を2時間30分
  • ネット検索を1時間
  • ゲームを2時間35分
  • 音楽を2時間8分

聴いても、フル充電から34時間経過して35%も残っていました。

こちらはかなり快適に使用できるので、どちらのリフレッシュレートで使うかによって意見が分かれそうです。
※電池持ちの印象には個人差があります

くろねこ
120Hzにすると電池もちが悪くなるっていうのは他機種でも共通しているので、他機種と比べて劣っているというわけではありません

スピーカーの性能はかなり良い

Galaxy Note20 Ultraのスピーカーの様子

「Galaxy Note20 Ultra」には、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応したステレオスピーカーが搭載されていますが、スピーカーは音量も大きく、音質もかなり良くて、現在発売されているスマホの中でも最高レベルだと感じました。

有名音響機器メーカー「AKG」のイヤホンが同梱されているので、購入後すぐにイヤホンで高音質な音楽を楽しむ事ができるが親切ですね。

初期設定ではDolby Atmosはオフになっているので、サウンドとバイブ → 音質とエフェクト からオンにしてみて下さい。

くろねこ
実際に「Galaxy Note20 Ultra」のスピーカーで音楽を聴いている様子は YouTube で12:05~から確認できます

Galaxy Note20 Ultra のAntutuベンチマークスコア

  • Galaxy Note20 UltraのAntutuベンチマークスコア

    Antutu 8.4.3

  • Galaxy Note20 UltraのGeekbenchベンチマークスコア

    Geekbench 5.2.0

  • Galaxy Note20 UltraのGeekbenchベンチマークスコア

    Geekbench 5.2.0

これは、実際に計測した「Galaxy Note20 Ultra」のベンチマークスコアですが、

  • Antutu 8.4.3:597,175
  • Geekbench 5.2.0:シングル 597 / マルチ 3,076
  • Geekbench Compute:3,611

になりました。

2020年9月の時点では「iPhone 11 Pro」を抜いて、キャリアが扱う全スマホの中でも最高の処理能力ですね。

どんなゲームでもサクサク快適にプレイできると思います。

くろねこ
ベンチマークスコアはスマホの処理能力を数値化した点数です

Galaxy Note20 Ultra の発売日と本体価格

au版 Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06 の発売日と本体価格

au版 Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06 の発売日と本体価格

au版「Galaxy Note20 Ultra 5G」の発売日は2020年10月15日で、本体価格は159,830円(税込)

24回払いにした場合の毎月の請求額は4,090円で、「かえトクプログラム」を利用する場合は実質94,070円にする事ができます。ただし、「かえトクプログラム」は特典の利用時に購入した本体をauに返却する必要があるので注意して下さい。

Galaxy Note20 Ultra の評価と感想まとめ

人気     ★★★★☆
処理能力   ★★★★★
写真性能   ★★★★★
動画性能   ★★★☆☆
電池持ち   ★★★☆☆
画面の綺麗さ ★★★★☆
価格の安さ  ★☆☆☆☆

ココがおすすめ

  • 排熱性能が超優秀
  • メモ機能がすごく便利
  • カメラ性能がすごく高い
  • スピーカー性能がかなり良い
  • 画面の動きが滑らかで画面も超キレイ

ココがいまいち

  • 本体が重い
  • 電池もちは良くない
  • 動画の画質がいまいち
  • 指紋認証は精度が低くて遅い
  • カメラのデッパリが使いにくくてダサい

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