auから発表された2018年夏から2019年冬春モデルのおすすめ機種ランキングです。
写真の画質やスペックなど、各機種の評価は実機レビューで確認できるようになっているので、auのスマホの購入を検討している人はぜひ参考にしてみて下さい。
また、おすすめ順位は、発売前の機種に関しては事前情報のみで判断しています。実際に使用してみた結果、順位が入れ替わる場合があるので注意して下さい。
au 2018-2019年冬春モデル 新機種 発売予定
機種名 | 発売予定日 |
iPhone XS | 2018年9月21日 |
iPhone XS Max | 2018年9月21日 |
iPhone XR | 2018年10月26日 |
Xperia XZ3 SOV39 | 2018年11月9日 |
Galaxy Note9 SCV40 | 2018年10月25日 |
AQUOS sense2 SHV43 | 2018年11月9日 |
LG it LGV36 | 2018年11月9日 |
URBANO V04 | 2019年2月8日 |
auから2018-2019年冬春モデルとして発表されたスマホ機種は、
- iPhone:3機種
- androidスマホ:5機種
の全8機種。
2019年2月1日に、新たに2019年春モデルとして「URBANO V04」の発売が発表されました。
機種代金が安くなる割引キャンペーンまとめ
MNP購入サポート/Androidおトク割
機種名/契約種別 | 割引額 | |
新規/機種変更 | 乗り換え | |
iPhone 8 | - | -48,600円 |
iPhone 8 Plus | - | -48,600円 |
Galaxy S9+ SCV39 | -21,600円 | -59,400円 |
Galaxy Note8 SCV37 | - | -59,400円 |
AQUOS R SHV39 | - | -59,400円 |
Galaxy S9 SCV38 | -32,400円 | -48,600円 |
AQUOS R compact SHV41 | - | -27,000円 |
HUAWEI nova 2 HWV31 | - | -21,600円 |
HUAWEI P20 lite HWV32 | - | -16,200円 |
auでは現在、新規/機種変更では「Androidおトク割」、乗り換えでは「MNPau購入サポート」として、対象機種を購入と同時に「auピタットプラン」か「auフラットプラン」に加入した場合に、一定額の割引が受けられるキャンペーンを実施しています。
受付店舗は全国のauショップのほか、
- auスマホを取り扱っている家電量販店
au公式オンラインショップ
で、対象機種を購入するだけで購入代金にのみ使えるポイントが付与されるので申し込みは不要。
ただし、機種変更の場合のみ、現在使用している機種を12カ月以上使用している事が条件となっているので注意して下さい。
※上記の割引額は2019年2月1日現在の金額です。
Xperiaスマホデビュープログラム
「Xperiaスマホデビュープログラム」は、3Gケータイ(ガラケー)から、
のいずれかに機種変更をして、「auピタットプラン」か「auフラットプラン」に加入した場合に、10,000円が「au WALLET プリペイドカード」にキャッシュバックされる割引キャンペーンです。
条件を満たす事で自動適用となり申し込みは不要。
キャッシュバックは機種変更日の翌々日以降に行われます。
au 2018-2019年冬春モデル おすすめランキング
1位 iPhone XS
iPhone XSのスペック | |
CPU | Apple A12 Bionic |
外側カメラ | 約1,200万画素(デュアルカメラ) |
内側カメラ | 約700万画素 |
ディスプレイ | 約5.8インチ(2,436×1,125) |
RAM / ROM | 4GB / 64GB・256GB・512GB |
SDカード | 非対応 |
電池容量/連続待受(LTE) | 2,658mAh / 未発表 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約143.6x70.9x7.7(mm) / 約177g |
発売日 | 2018年9月21日 |
人気 ★★★★★
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★★★
画面の綺麗さ ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
価格の安さ ★★☆☆☆
ココがおすすめ
- 顔認証の精度が優秀
- 電池持ちがかなり良い
- 動画がすごく綺麗に撮れる
- 写真のカラーバランスが自然で肉眼に近い
- 処理能力は発売日時点の全スマホの中でナンバー1
ココがダメ
- 本体価格が高すぎる
- 顔認証だけでは不便
- 画面の綺麗さは他機種に劣る
- 夜のカメラ性能が他機種に劣る
- 片手で操作するにはギリギリ
「iPhone XS」のレビューはこちら
2位 AQUOS sense2 SHV43
AQUOS sense2 SHV43のスペック | |
CPU | Snapdragon 450 |
外側カメラ | 約1,200万画素 |
内側カメラ | 約800万画素 |
ディスプレイ | 約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080) |
RAM / ROM | 3GB / 32GB |
SDカード | microSDXC(最大512GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 2,700mAh / 約650時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約148x71x8.4(mm) / 約155g |
発売日 | 2018年11月9日 |
人気 ★★★★★
処理能力 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
画面の綺麗さ ★★★☆☆
電池持ち ★★★★★
価格の安さ ★★★★★
ココがおすすめ
- 軽くて持ちやすい
- 電池持ちがすごく良い
- 料理の写真がすごく綺麗
- 本体価格が安くてコスパは最強
- 自撮りの画質はハイエンドモデル並
- 指紋認証と顔認証がどちらも使えて便利
ココがダメ
- カメラに手ブレ補正がない
- RAM 3GBではちょっと心配
- 反応がワンテンポ遅い時がある
- 高画質ゲームはカクつく事がある
- ズーム撮影の性能はあまり良くない
「AQUOS sense2」のレビューはこちら
3位 Galaxy Note9 SCV40
Galaxy Note9 SCV40のスペック | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約1,220万画素(デュアルカメラ) |
内側カメラ | 約800万画素 |
ディスプレイ | 約6.4インチ Quad HD+(2,960×1,440) |
RAM / ROM | 6GB / 128GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 4,000mAh / 約440時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約161.9x76.4x8.8(mm) / 約201g |
発売日 | 2018年10月25日 |
人気 ★★★☆☆
処理能力 ★★★★☆
カメラ性能 ★★★★★
画面の綺麗さ ★★★★★
電池持ち ★★★☆☆
価格の安さ ★★☆☆☆
ココがおすすめ
- メモ機能が超優秀で電子手帳いらず
- 新しい冷却性能が優秀でゲームに最適
- 指紋認証センサーの位置が使いやすくなった
- カメラの画質、特に夜景の写真がすごく綺麗
- 2年以上使用する事を想定しても十分なRAM容量
ココがダメ
- bixbyキーが邪魔
- 本体価格が高すぎる
- 顔認証と虹彩認証の精度がいまいち
- 夜の動画撮影では滲みや歪みが目立つ
- エッジスクリーンは両端が少しだけ斜めに見える
- 料理の撮影で不自然なカラーバランスになる時がある
「Galaxy Note9」のレビューはこちら
4位 iPhone XS Max
iPhone XS Maxのスペック | |
CPU | Apple A12 Bionic |
外側カメラ | 約1,200万画素(デュアルカメラ) |
内側カメラ | 約700万画素 |
ディスプレイ | 約6.5インチ(2,688×1,242) |
RAM / ROM | 4GB / 64GB・256GB・512GB |
SDカード | 非対応 |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,174mAh / 未発表 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約157.5x77.4.9x7.7(mm) / 約208g |
発売日 | 2018年9月21日 |
人気 ★★★★☆
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★★★
画面の綺麗さ ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
価格の安さ ★☆☆☆☆
ココがおすすめ
- 顔認証の精度が優秀
- 電池持ちがかなり良い
- 動画がすごく綺麗に撮れる
- 写真のカラーバランスが自然で肉眼に近い
- 処理能力は発売日時点の全スマホの中でナンバー1
ココがダメ
- 本体価格が高すぎる
- 顔認証だけでは不便
- 画面の綺麗さは他機種に劣る
- 夜のカメラ性能が他機種に劣る
「iPhone XS Max」のレビューはこちら
5位 iPhone XR
iPhone XRのスペック | |
CPU | Apple A12 Bionic |
外側カメラ | 約1,200万画素 |
内側カメラ | 約700万画素 |
ディスプレイ | 約6.1インチ(1,792×828) |
RAM / ROM | 3GB / 64GB / 128GB / 256GB |
SDカード | 非対応 |
電池容量/連続待受(LTE) | 2,942mAh / 未発表 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約150.9x75.7x8.3(mm) / 約194g |
発売日 | 2018年10月26日 |
人気 ★★★☆☆
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★★☆
画面の綺麗さ ★★★☆☆
電池持ち ★★★★☆
価格の安さ ★★★☆☆
ココがおすすめ
- 顔認証の精度が優秀
- 電池持ちがかなり良い
- 動画がすごく綺麗に撮れる
- デザインが好きならコスパは良い
- ポートレートが手軽で綺麗に撮れる
- 写真のカラーバランスが自然で肉眼に近い
- 処理能力は発売日時点の全スマホの中でナンバー1
ココがダメ
- 顔認証だけでは不便
- RAM 3GBではちょっと不安
- 夜の撮影だと暗くなりがち
- ベゼルが太くて違和感がある
- 片手で操作するには本体が厚くて重い
- ポートレートモードで人物以外を撮れない
「iPhone XR」のレビューはこちら
6位 Xperia XZ3 SOV39
Xperia XZ3 SOV39のスペック | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約1,920万画素 |
内側カメラ | 約1,320万画素 |
ディスプレイ | 約6.0インチ QHD+(2,880×1,440) |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,330mAh / 約520時間 |
高さ×幅×厚さ / 重さ | 約158x73x9.9(mm) / 約193g |
発売日 | 2018年11月9日 |
人気 ★★★★★
処理能力 ★★★★☆
カメラ性能 ★★★★☆
画面の綺麗さ ★★★★★
電池持ち ★★★★☆
価格の安さ ★★★☆☆
ココがおすすめ
- 電池持ちが良い
- 自撮りが綺麗に撮れる
- ディスプレイがすごく綺麗
- 薄くなって持ちやすくなった
- 写真のカラーバランスが自然で肉眼に近い
- ダイナミックバイブレーションが楽しい
ココがダメ
- 本体が重い
- 動画の性能が他機種に劣る
- RAM4GBではちょっと不安
- 夜のカメラ性能が他機種に劣る
- 背景ボケ撮影は使い物にならない
- 指紋認証センサーの位置が使いづらい
- エッジスクリーンは両端が少しだけ斜めに見える
「Xperia XZ3」の評価レビューはこちら
7位 URBANO V04
URBANO V04 のスペック詳細 | |
CPU | Snapdragon 630 |
外側カメラ | 約1,600万画素 |
内側カメラ | 約800万画素 |
ディスプレイ | 約5.7インチ FHD+(2,160×1,080) |
RAM / ROM | 4GB / 64GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量 / 連続待受(LTE) | 2,800mAh / 約550時間 |
高さ×幅×厚さ / 重さ | 約153x74x7.9(mm) / 約163g |
発売日 | 2019年2月8日 |
人気 ★★☆☆☆
処理能力 ★★★☆☆
カメラ性能 ☆☆☆☆☆
画面の綺麗さ ★★★☆☆
電池持ち ★★★★☆
価格の安さ ★★★★☆
「URBANO V04」の評価レビューはこちら
8位 LG it LGV36
LG it LGV36のスペック | |
CPU | Snapdragon 425 |
外側カメラ | 約1,300万画素 |
内側カメラ | 約500万画素 |
ディスプレイ | 約5.0インチ HD(1,280×720) |
RAM / ROM | 3GB / 32GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 2,500mAh / 約330時間 |
高さ×幅×厚さ / 重さ | 約145x72x8.0(mm) / 約140g |
発売日 | 2018年11月9日 |
人気 ★★☆☆☆
処理能力 ★★☆☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
画面の綺麗さ ★★☆☆☆
電池持ち ★★★☆☆
価格の安さ ★★★★★
ココがおすすめ
- 軽くて持ちやすい
- スマホ初心者に安心設計
- 電池パックが手軽に交換できる
ココがダメ
- 反応が全体的に遅い
- 電池持ちはあまり良くない
- カメラに手ブレ補正がない
- ゲームのプレイには向かない
- カメラ性能が全体的に他機種に劣る
「LG it LGV36」の評価レビューはこちら
au 2018-2019年冬春モデル スペック比較表
iPhone XS | iPhone XS Max | iPhone XR | Xperia XZ3 | Galaxy Note9 | AQUOS sense2 | LG it LGV36 | |
CPU | Apple A12 Bionic | Apple A12 Bionic | Apple A12 Bionic | Snapdragon 845 | Snapdragon 845 | Snapdragon 450 | Snapdragon 425 |
外側カメラ | 約1,200万画素×2 | 約1,200万画素×2 | 約1,200万画素 | 約1,920万画素 | 約1,220万画素×2 | 約1,200万画素 | 約1,300万画素 |
内側カメラ | 約700万画素 | 約700万画素 | 約700万画素 | 約1,320万画素 | 約800万画素 | 約800万画素 | 約500万画素 |
ディスプレイ | 約5.8インチ | 約5.8インチ | 約6.1インチ | 約6.0インチ | 約6.4インチ | 約5.5インチ | 約5.0インチ |
(2,436×1,125) | (2,688×1,242) | (1,792×828) | QHD+(2,880×1,440) | QHD+(2,960×1,440) | フルHD+(2,160×1,080) | HD(1,280×720) | |
RAM / ROM | 4GB / 64GB・256GB・512GB | 4GB / 64GB・256GB・512GB | 3GB / 64GB / 128GB / 256GB | 4GB / 64GB | 6GB / 128GB | 3GB / 32GB | 3GB / 32GB |
電池容量 | 2,658mAh | 3,174mAh | 2,942mAh | 3,330mAh | 4,000mAh | 2,700mAh | 2,500mAh |
連続待受(LTE) | 未発表 | 未発表 | 未発表 | 約520時間 | 約440時間 | 約650時間 | 約330時間 |
高さ×幅×厚さ | 約143.6x70.9x7.7(mm) | 約157.5x77.4.9x7.7(mm) | 約150.9x75.7x8.3(mm) | 約158x73x9.9(mm) | 約161.9x76.4x8.8(mm) | 約148x71x8.4(mm) | 約145x72x8.0(mm) |
重量 | 約177g | 約208g | 約194g | 約193g | 約201g | 約155g | 約140g |
発売日 | 2018年9月21日 | 2018年9月21日 | 2018年10月26日 | 2018年11月9日 | 2018年10月25日 | 2018年11月9日 | 2018年11月9日 |
au 2018年夏モデル おすすめランキング
1位 Galaxy S9+ SCV39
Galaxy S9+ SCV39のスペック | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約1,220万画素(デュアルカメラ) |
内側カメラ | 約800万画素 |
ディスプレイ | 約6.2インチ Quad HD+(2,960×1,440) |
RAM/ROM | 6GB/64GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,500mAh/約430時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約158x74x8.5(mm)/約187g |
発売日 | 2018年5月18日 |
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★★★
電池持ち ★★★★☆
画面の綺麗さ ★★★★☆
価格の安さ ★☆☆☆☆
「Galaxy S9+」は2018年に2機種発表されたサムスンのフラッグシップ機の最上位モデル。
「背景ボケ撮影」やワンタッチで操作できる光学2倍ズームなどのカメラ性能が優秀で、処理能力やステレオスピーカーなど、ほぼ全ての機能で世界でもトップレベルの性能を体験できます。
デメリットは本体サイズが大きい事と価格が高い事ですが、高い価格に見合った超高スペックスマホが欲しい人におすすめです。
2位 Galaxy S9 SCV38
Galaxy S9 SCV38のスペック | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約1,220万画素(デュアルカメラ) |
内側カメラ | 約800万画素 |
ディスプレイ | 約5.8インチ Quad HD+(2,960×1,440) |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,000mAh/約400時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約148x69x8.5(mm)/約161g |
発売日 | 2018年5月18日 |
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
画面の綺麗さ ★★★★☆
価格の安さ ★★★☆☆
「Galaxy S9」はサムスンの2018年に発表されたフラッグシップモデル。
最上位モデルの「Galaxy S9+」からカメラ性能がスペックダウンされ、その分本体サイズがコンパクトになり、価格も安くなっているのが特徴です。
「背景ボケ撮影」やワンタッチで操作できる光学2倍ズームなど画質や性能が「Galaxy S9+」からは落とされていますが、逆にそれらの機能にこだわらないのであれば「Galaxy S9」のほうがおすすめ。
軽くて片手で操作できるのも嬉しいですよね。
3位 HUAWEI P20 lite HWV32
HUAWEI P20 lite HWV32のスペック | |
CPU | HUAWEI Kirin 659 |
外側カメラ | 約1,600万画素+約200万画素 |
内側カメラ | 約1,600万画素 |
ディスプレイ | 約5.7インチ フルHD+(2,280×1,080) |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
SDカード | microSDXC(最大256GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,000mAh/約350時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約149x71x7.4(mm)/約145g |
発売日 | 2018年6月15日 |
処理能力 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★☆☆
画面の綺麗さ ★★★☆☆
価格の安さ ★★★★★
「HUAWEI P20 lite」はカメラ性能に特化した低価格スマホ。
暗所での撮影には弱めで使い物にならない「夜間撮影モード」はあるものの、「ワイドアパーチャ」や「ポートレートモード」の精度がかなり優秀で撮影していて楽しいです。
インカメラとズーム撮影の性能を考慮しても、同価格帯のスマホでは間違いなくトップクラスのカメラ性能だと思います。また、片手でも操作しやすいコンパクトデザインや選べる生体認証など、機能面でもストレスなく使えるのがいいですね。
3万円程度で購入できるスマホとしては現時点で最高レベルの機種だと思います。
4位 AQUOS R2 SHV42
AQUOS R2 SHV42のスペック | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約2,260万画素+約1,630万画素 |
内側カメラ | 約1,630万画素 |
ディスプレイ | 約6.0インチ WQHD+(3,040×1,440) |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,130mAh/約630時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約156×74×9(mm)/約181g |
発売日 | 2018年6月8日 |
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★★★
画面の綺麗さ ★★★★☆
価格の安さ ★★★☆☆
「AQUOS R2」は、シャープの2018年フラッグシップモデル。
アウトカメラは「静止画用」と「動画用」の2つのカメラを搭載したデュアルカメラ仕様になっていて、動画では2018年夏モデル中でもトップレベルの撮影をする事ができます。
ただし、特徴でもある超広角動画撮影では手振れ補正が機能しない事と、カメラの1つを「動画用」に充ててしまっている分、静止画用カメラの性能は他機種と比べると見劣りしてしまう事から評価は低め。
電池持ちの良さやシャープならではの便利機能は健在なので、機能的には使いやすいと思います。
5位 Xperia XZ2 SOV37
Xperia XZ2 SOV37のスペック | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約1,920万画素 |
内側カメラ | 約500万画素 |
ディスプレイ | 約5.7インチ フルHD+(2,160×1,080) |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,060mAh/約540時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約153x72x11.1(mm)/約198g |
発売日 | 2018年5月31日 |
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★★
画面の綺麗さ ★★★☆☆
価格の安さ ★★★☆☆
「Xperia XZ2」はソニーモバイルの2018年夏のフラッグシップモデル。
前作の「Xperia XZ1」から処理能力が上がり、「ダイナミックバイブレーション」やワイヤレス充電などの新機能が追加されているのが特徴です。ただし、フルモデルチェンジされたデザインは本体サイズが厚く重い仕様となっている為、評価が分かれていますね。
「Xperia XZ2」を購入する場合には、レビューを見ていただき、デメリットを把握した上で購入したほうが安心だと思います。
6位 Xperia XZ2 Premium SOV38
Xperia XZ2 Premium SOV38のスペック | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約1,920万画素+約1,220万画素 |
内側カメラ | 約1,320万画素 |
ディスプレイ | 約5.8インチ 4K(3,840×2,160) |
RAM/ROM | 6GB/64GB |
SDカード | microSDXC(最大400GB) |
電池容量/連続待受(LTE) | 3,400mAh/約530時間 |
高さ×幅×厚さ/重さ | 約158x80x11.9(mm)/約236g |
発売日 | 2018年8月10日 |
「Xperia XZ2 Premium」の実機レビューはこちら
処理能力 ★★★★★
カメラ性能 ★★★★★
電池持ち ★★★★☆
画面の綺麗さ ★★★★★
価格の安さ ★☆☆☆☆
「Xperia XZ2 Premium」は、Xperiaシリーズでは初となるデュアルカメラを搭載したXperia XZ2の最上位モデル。
「超高感度撮影」に対応したカメラは夜の撮影に強く、「Xperia XZ2」と比べても高画質な写真を撮る事ができるものの、「背景ぼけ」の精度や光学ズームに対応していないなど、他メーカーの最上位モデルと比べると劣っている部分が多々あるのが残念ですね。
また、重すぎる本体重量や使いづらい指紋認証センサーの位置も問題点。
個人的に、「Xperia XZ2 Premium」の本体重量とデザインは2018年夏モデルの中でもダントツで使いづらいと感じているので、購入を検討している人は実際に手に取って確認してから購入するのがおすすめです。
au 2018年夏モデル スペック比較表
XPERIA XZ2 Premium | XPERIA XZ2 | Galaxy S9 | Galaxy S9+ | AQUOS R2 | HUAWEI P20 lite | |
CPU | Snapdragon 845 | Snapdragon 845 | Snapdragon 845 | Snapdragon 845 | Snapdragon 845 | HUAWEI Kirin 659 |
外側カメラ | 約1,920万画素+約1,220万画素 | 約1,920万画素 | 約1,220万画素 | 約1,220万画素×2 | 約2260万画素+約1630万画素 | 約1,600万画素+約200万画素 |
内側カメラ | 約1,320万画素 | 約500万画素 | 約800万画素 | 約800万画素 | 約1630万画素 | 約1,600万画素 |
ディスプレイ | 約5.8インチ | 約5.7インチ | 約5.8インチ | 約6.2インチ | 約6.0インチ | 約5.7インチ |
4K(3,840×2,160) | フルHD+(2,160×1,080) | Quad HD+(2,960×1,440) | Quad HD+(2,960×1,440) | WQHD+(3,040×1,440) | フルHD+(2,280×1,080) | |
RAM/ROM | 6GB/64GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB | 6GB/64GB | 4GB/64GB | 4GB/64GB |
電池容量 | 3,400mAh | 3,060mAh | 3,000mAh | 3,500mAh | 3,130mAh | 3,000mAh |
連続通話(LTE) | 約2,480分 | 約2,250分 | 約1,710分 | 約2,330分 | 約2,110分 | 約1,100分 |
連続待受(LTE) | 約530時間 | 約540時間 | 約400時間 | 約430時間 | 約630時間 | 約350時間 |
高さ×幅×厚さ | 約158x80x11.9(mm) | 約153x72x11.1(mm) | 約148x69x8.5(mm) | 約158x74x8.5(mm) | 約156×74×9(mm) | 約149x71x7.4(mm) |
重量 | 約236g | 約198g | 約161g | 約187g | 約181g | 約145g |
発売日 | 2018年8月10日 | 2018年5月31日 | 2018年5月18日 | 2018年5月18日 | 2018年6月8日 | 2018年6月15日 |
auのスマホならネット予約&購入が断然お得!
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- 「頭金」がかからない
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- 余計なオプションを勧められない
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というメリットがあり、特にauショップ特有の「頭金」という名前の「手数料」がかからないので、auショップでの購入に比べて3,000円~8,000円も安く購入できるというのが最大の特徴です。
操作方法など、ショップで接客を受けたい場合も、オンラインショップでお得に購入してから、受け取り方法を近隣のauショップにする事で「無料」で接客を受けられるのでおすすめですよ!