ソフトバンクがシャープの「AQUOS R2 compact」を2019年1月18日に発売すると発表しました。
「AQUOS R2 compact」は、人気モデル「AQUOS R2」のコンパクト版になっていて、重さ約135gという片手でもラクラク操作できる軽量デザインが特徴。
本体価格は82,080円という事で、同時期に発売された「AQUOS zero」よりも1万円程度安い本体価格という事になります。
AQUOS R2 compact のカラーバリエーション
「AQUOS R2 compact」のカラーバリエーションは、
- スモーキーグリーン
- ディープホワイト
- ピュアブラック
の3色です。
スモーキーグリーン
ディープホワイト
ピュアブラック
AQUOS R2 compact のスペック詳細
AQUOS R2 compact のスペック詳細 | |
CPU | Snapdragon 845 |
外側カメラ | 約2,260万画素 |
内側カメラ | 約800万画素 |
ディスプレイ | 約5.2インチ フルHD+(2,280×1,080) |
RAM / ROM | 4GB /64GB |
SDカード | microSDXC(最大512GB) |
電池容量 | 2,500mAh |
連続待受(LTE) | 約490時間 |
高さ×幅×厚さ | 約131x64x9.3(mm) |
重量 | 約135g |
CPUはandroidスマホのフラッグシップモデルでは主流の「Snapdragon 845」で、RAMは4GB。
アウトカメラには9つの被写体やシーンに合わせて自動で設定を切り替えてくれる「AI」を搭載した約2,260万画素のカメラが採用され、約800万画素のインカメラには「AQUOS sense2」で評判の良かった「AQUOS beauty」も搭載されています。
最大の特徴は約135gの超軽量ボディで、女性でもラクラク片手で操作できるように設計されているのが嬉しいですね。
電池容量や電池持ちは「AQUOS R2」と比べてしまうと物足りない印象ですが、コンパクトデザインの影響と考えれば十分な電池持ちだと思います。
「AQUOS R2」から大きく進化したスペックはないので、単純に「AQUOS R2」のコンパクト版という印象が強いですが、インカメラの画素数とディスプレイの解像度は「AQUOS R2」のほうが優れているので、コンパクトデザインに魅力を感じない人は「AQUOS R2」を購入したほうが良いかもしれません。
最近のシャープ製スマホは「重さ」にかなりこだわりを持っている印象ですが、私は片手で操作する事が多いので個人的には好印象ですね。
インカメラも画素数は抑えられているものの、自撮り写真が綺麗に撮れる「AQUOS beauty」が搭載されているので、特に女性におすすめの機種になりそうです。
AQUOS R2 compact の発売日と価格
新規/機種変更/乗り換え(MNP) | |
本体価格 | 82,080円 (3,420円×24) |
月月割 | -51,360円 (-2,140円×24) |
実質負担金 | 30,720円 (1,280円×24) |
※上記の価格は2018年12月現在の金額です。時期によって本体価格と割引金額は変動するので注意して下さい。
「AQUOS R2 compact」の発売日は2019年1月18日で、本体価格は82,080円(税込)。
「月月割」の割引が適用されるのは、機種変更で現在利用中の旧プランを継続した場合のみ。その他のプランでは、端末代金の支払いを48回払いにして「半額サポート for android」を適用させる事で、25カ月目以降の機種変更時に最大で半額にする事ができます。
ただし、「半額サポート for android」が適用されるのは次回機種変更をした場合のみで、その場合も購入した「AQUOS R2 compact」の本体は回収されるので注意して下さい。