韓国メーカーのSamsung Electronics(サムスン電子)は2月11日にアメリカで行われた「Galaxy UNPACKED 2020」にて、日本向けの2020年のフラッグシップモデルとなる、
- Galaxy S20
- Galaxy S20+
の2機種を発表しました。
「Galaxy S20」は前作「Galaxy S10」からスペックが底上げされ、新たに120Hzのリフレッシュレートや8K動画撮影に対応したハイエンドモデルスマホですね。
この記事では、「Galaxy S20」を 実際に購入してカメラの性能や使用感などを徹底レビュー しています。
Galaxy S20 のカラーバリエーション
「Galaxy S20」と「Galaxy S20+」のカラーバリエーションは、
- コスミックグレー
- クラウドホワイト
- クラウドブルー
の3色。
ただし、ドコモ版の「Galaxy S20+」のカラーバリエーションは「コスミックグレー」のみ、au版は「コスミックグレー」と「クラウドブルー」の2色展開になっています。
コスミックグレー
クラウドホワイト
クラウドブルー
Galaxy S20 のスペック詳細
Galaxy S20 | Galaxy S20+ | |
CPU | Snapdragon 865 5G | Snapdragon 865 5G |
外側カメラ | 約6,400万画素 約1,200万画素×2 |
約6,400万画素 約1,200万画素×2 |
内側カメラ | 約1,000万画素 | 約1,000万画素 |
ディスプレイ | 約6.2インチ(3,200×1,440) QHD+ 有機ELディスプレイ |
約6.7インチ(3,200×1,440) QHD+ 有機ELディスプレイ |
RAM / ROM | 12GB / 128GB | 12GB / 128GB |
SDカード | microSDXC(最大1TB) | microSDXC(最大1TB) |
電池容量 | 4,000mAh | 4,500mAh |
高さ×幅×厚さ | 約152x69x7.9(mm) | 約161.9x73.7x7.8(mm) |
重量 | 約163g | 約186g |
「Galaxy S20」にはクアルコムの最新CPU「Snapdragon 865」が搭載され、RAMは12GB。
外側カメラは、
- 1,200万画素の広角カメラ
- 1,200万画素の超広角カメラ
- 6,400万画素の望遠カメラ
の3つのカメラが搭載されたトリプルカメラ仕様になっていて、「Galaxy S20+」にのみToFカメラ(被写体との距離を測るための補助的なカメラ)が搭載されています。
ディスプレイにはQHD+の有機ELディスプレイが採用され、今作から120Hzのリフレッシュレートにも対応。電池容量は前作からさらに大きくなり、「Galaxy S20」には4,000mAh、「Galaxy S20+」には4,500mAhの大容量バッテリーが搭載されました。
Galaxy S20 の便利機能
Galaxy S20 の便利機能 | |
テザリング | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワンセグ:フルセグ | ✕:✕ |
赤外線通信 | ✕ |
ハイレゾ | 〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
イヤホンジャック | ✕ |
Bluetooth | 〇 |
防水:防塵 | IPX5/8 : IP6X |
耐衝撃 | ✕ |
スピーカー | ステレオスピーカー |
生体認証 | 顔認証センサー 指紋認証センサー |
つづいて便利機能ですが、「Galaxy S10」にはあったワンセグフルセグがなくなった事と、イヤホンジャックが廃止 されているのが大きな変更点になります。
個人的にはワンセグフルセグはまったく観ないので必要ありませんが、イヤホンジャックはたまにあったら便利だなって場面があるのでなくなったのは残念ですね。国内メーカーは逆にイヤホンジャックを復活させる流れになっているので次回以降の復活に期待したいところです。
Galaxy S20 のカメラ性能レビュー
Galaxy S20 のカメラスペック詳細 | ||
カメラ画素数 | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約6,400万画素 インカメラ:約1,000万画素 |
|
センサーサイズ / F値 | 標準:1/1.7インチ / 1.8 超広角:1/2.5インチ / 2.2 望遠:1/1.7インチ / 2.0 インカメラ:1/3.2インチ / 2.2 |
|
ISO感度(最大) | 静止画:ISO3,200 動画:ISO3,200 |
|
オートフォーカス | 静止画:○ 動画:○ |
|
ズーム(最大) | 静止画:光学3倍ハイブリット30倍 動画:光学3倍ハイブリット12倍 |
|
手ブレ補正 | 外側カメラ | 静止画:光学式 動画:光学式 |
内側カメラ | 静止画:電子式 動画:電子式 |
「Galaxy S20」のアウトカメラには、
- 広角カメラ
- 超広角カメラ
- 望遠カメラ
の3つのカメラが搭載されていて、ユーザーはボタンひとつで簡単に撮影するレンズを切り替える事ができます。普段は広角カメラで撮影をして、さらに全体的な写真が撮りたい場合に超広角カメラに切り替える感じですね。
撮影モードは、
- シングルテイク
- 写真
- 動画
- プロ
- パノラマ
- 食事
- ナイト
- ライブフォーカス
- ライブフォーカス動画
- プロ動画
- スーパースローモーション
- スローモーション
- ハイパーラプス
の13種類。
ただし、「食事」と「ナイト」はシーン判別のAIをオンにしていれば状況に応じて自動でも選択されます。
昼間の撮影は超高画質でキレイ
これは「Galaxy S20」で撮影した写真ですが、昼間の撮影ではかなり高画質な写真が撮れました。
シーン判別のAIが「花」を認識してより鮮やかにしてくれていますが、カラーバランスも自然で良いですね。
超広角撮影も撮影してみましたが、
※クリックで拡大できます
不自然な歪みもなく、綺麗に撮影する事ができました。
シーン判別のAIは、空はより蒼く、木々はより鮮やかに撮影してくれるので、盛った写真が好きな人には特におすすめです。
夜の撮影はスマホ最高レベルの写真が撮れる
続いて夜の撮影ですが、ライトの多い場所でも白飛びの少ない鮮明で綺麗な写真が撮影できました。
夜の撮影は主に「ナイトモード」で撮影するんですが、わざわざナイトモードを選ばなくてもカメラを向けるだけで勝手にAIが認識してくれるので使いやすいですね。
試しに、同じ2020年夏モデルの「AQUOS R5G」と比べてみましたが、
※クリックで拡大できます
「Galaxy S20」は全体的に明るく、コンビニの店内までしっかりと撮影できているのに対して、「AQUOS R5G」は全体的に暗くコンビニの店内が白飛びしてしまっているのが確認できると思います。
さすが夜の撮影が得意なGalaxyって感じですね。
夜の撮影では特に「盛った」印象の写真になるので好みが分かれると思いますが、夜景の撮影に関しては世界でもトップレベルのカメラ性能 だと思います。
ズームは望遠レンズで無劣化3倍が便利!最大30まで
※クリックで拡大できます
「Galaxy S20」のアウトカメラは、ワンタッチで望遠レンズに切り替える事でほぼ無劣化の光学3倍ズームで撮影ができて、さらに最大30倍までのハイブリットズーム撮影が行えます。
個人的にはワンタッチで切り替えられる3倍ズームを使う頻度が高くて便利に感じました。画質もほぼ無劣化なので使いやすい んですよね。
ただし、3倍以降は徐々に画質が粗くなっていくので、綺麗に撮影したいなら3倍までがおすすめ。今作から一気に倍率が伸びて30倍までズームできるようになりましたが、思っていたよりは綺麗に撮影できているものの、画質の粗さは目立つので注意して下さい。
料理の写真は不自然なカラーバランスになる
「Galaxy S20」のカメラは、AIが料理を認識する事でより鮮やかに撮影する事ができますが、実際に撮影してみると不自然なカラーバランスになる事が多いのが気になりました。
実際の色よりも濃くなりすぎるんですよね。
「Galaxy S20」は全体的に前作「Galaxy S10」よりも濃いカラーバランスになっているんですが、料理に関しては思いっきり裏目に出ている気がしました。
※クリックで拡大できます
ちなみに、シーン判別のAIをオフにしてみるとこんな感じ。シーン判別のAIをオフにしたほうが自然なカラーバランスで美味しそうですよね。
カラーバランスは好みもあるのでAIオンの写真のほうが好きな人もいると思いますが、個人的には料理を撮る際にはシーン判別のAIはオフにして撮影しています。
※クリックで拡大できます
背景ボケ撮影は綺麗だが撮影にクセがある
「Galaxy S20」のアウトカメラには「ライブフォーカス」という、背景をぼかして被写体を強調させた写真が撮れる撮影モードがあります。
上の写真は「ライブフォーカス」で撮影したものですが、精度も良く綺麗に撮れていますよね。
ただし、撮影する際に「被写体から離れて下さい」っていうメッセージが表示されて、撮影距離がシビアに設定されているのが気になりました。距離を調整して撮影していても急に上記のメッセージが表示されて撮影に失敗する事があるんですよね。
「AQUOS R5G」やHuaweiの機種などはもっとスムーズに撮影できるだけに、もう少し簡単に撮影できると使いやすいと感じました。
動画は手振れ補正が超優秀で綺麗
※動画のレビューは8:19~から確認できます
「Galaxy S20」では、3つのアウトカメラの全てで動画撮影をする事ができて、動画サイズは、
- 8K:30fps
- 4K:60fps / 30fps
- フルHD:60fps / 30fps
- HD:30fps
に対応しています。
特に手振れ補正が優秀で、普通は歩きながら動画を撮影すると手振れ補正が利いていても多少上下に揺れるのが一般的なんですが、ほとんどブレのない動画を撮る事ができます。
スーパー手振れ補正はフルHDにしか対応していないんですが、普通の手振れ補正になる4Kで撮影しても違いがわからないくらい高画質に撮れるのも優秀ですね。
夜の動画はカクつきやザラつきが目立ち、8Kも他の動画サイズに比べるとカクつきや手振れが目立つようになるものの、全体的な動画性能はかなり優秀だと感じました。
Galaxy S20 の特徴と使用レビュー
Galaxy S20 のデザインとボタン配置
「Galaxy S20」には透明感のあるガラス素材が採用されていて、背面には、
- 超広角カメラ
- 広角カメラ
- 望遠カメラ
が並んでいて、カメラの横に「モバイルライト」と「動画用のマイク」、その下に「おサイフケータイ」があります。
ディスプレイ面には画面上部に、
- 受話口/スピーカー
- インカメラ
が並んでいてその横に「近接/明るさセンサー」があって、画面下部に埋め込み式の指紋センサーがあります。
右側面には「音量キー」と「サイドキー(電源キー)」。
左側面にはなにもなし。
本体上部には「送話口/マイク」と「SIMカードトレイ」。
本体下部には左から、
- 送話口/マイク
- USB Type-C接続端子
- スピーカー
が並んでいます。
背面の質感はツルツルになっていて角度によって虹色に輝くのがカッコイイですね。高級感はありますが、指紋はかなり付きやすいのでベタベタ触る前に付属のクリアケースに入れたほうがいいと思います。
Galaxy S20 はコンパクトで持ちやすい
「Galaxy S20」は、2020年夏モデルの5Gスマホの中では圧倒的に 薄くて軽くて持ちやすい です。
私は個人的に片手で操作できるスマホが好きなので、女性でも片手で持てる約163gのコンパクトデザインがかなり使いやすいと感じました。
ただし、「Galaxy S20+」のほうは、他のハイエンドモデルと同様に大きくて重めの設計になっているので注意して下さい。
動きが滑らかで画面も超キレイ
「Galaxy S20」と「Galaxy S20+」にはQHD+の有機ELディスプレイが採用されていて、解像度を変更したり、ブルーライトフィルターやホワイトバランスを好みに変更する事ができます。
実際に操作していたり、動画を観ていても画面はかなり綺麗に感じました。
また、今作からリフレッシュレートを120hzにする事ができるようになりましたが、体感でもわかるくらい動きが滑らか になって快適でした。
ただし、リフレッシュレートを上げると電池もちが悪くなるので、できるだけ電池もちを良くしたいって人はリフレッシュレートは60hz、画面解像度もフルHD以下に抑えておくのがおすすめです。
指紋認証の精度が良くない
「Galaxy S20」と「Galaxy S20+」の指紋認証には、ディスプレイに埋め込まれた超音波式の指紋センサーが採用されていますが、物理ボタン式の指紋センサーと比べると精度はいまいちだと感じました。
パッと認証する事もあれば認証に失敗する事もある んですよね。
顔認証は素早く快適にロック解除できますが、指紋認証の失敗は度々あるので、マスクをしていたり主に指紋認証を使用するって人はストレスを感じるかもしれません。
操作しているとけっこう発熱がある
「Galaxy S20」に搭載されているCPU「Snapdragon 865 5G」は発熱しやすいという特徴があるらしく、実際に「Galaxy S20」を操作していても熱いなと感じる事が何回かありました。
特に発熱がすごいと感じるのは、
- ゲームプレイ時
- カメラ操作時(特に動画)
- 長時間の通話
などですね。
特にリフレッシュレートを120Hzにすると負荷が大きいらしく Twitterやネット検索などの軽めの操作でも暖かい程度の発熱がありました。
電池もちは普通かやや悪い
「Galaxy S20」には4,000mAhの大容量バッテリーが搭載されていますが、電池もちは普通かやや悪い と感じました。
例えば、リフレッシュレートを120Hz設定でYouTubeで動画を1時間45分、パズルゲームを1時間5分、音楽を1時間24分、少年ジャンプアプリを1時間11分、ネット検索を57分行うと24時に100%にした充電は21時時点で16%になっていました。
かなり意識してたくさん使用したので、普通に使っていれば1日もたないというレベルではありませんが、これまでのハイエンドスマホと比べても電池もちは普通で、人によっては電池もちが悪いと感じる人もいると思います。
リフレッシュレートを従来の60Hzにすればかなり改善するので、画面の滑らかさにこだわりのない人は60Hzで使用するのがおすすめです。
※電池持ちの印象には個人差があります
スピーカーの性能はスマホでは最高レベル
「Galaxy S20」と「Galaxy S20+」には、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応したステレオスピーカーが搭載されていますが、スピーカーは音量も大きく、音質もかなり良くて、現在発売されているスマホの中でも最高レベル だと感じました。
有名音響機器メーカー「AKG」のイヤホンが同梱されているので、購入後すぐにイヤホンで高音質な音楽を楽しむ事ができるが親切ですね。
初期設定ではDolby Atmosはオフになっているので、サウンドとバイブ → 音質とエフェクト からオンにしてみて下さい。
Galaxy S20 と Galaxy S20+ との違い
Galaxy S20+ はToFカメラ搭載
「Galaxy S20」のアウトカメラには、
- 1,200万画素の広角カメラ
- 1,200万画素の超広角カメラ
- 6,400万画素の望遠カメラ
の3つのカメラが搭載されていますが、「Galaxy S20+」に上記の3つのカメラにプラスしてToFカメラが搭載されています。
ToFカメラは被写体との距離を測るための補助的なカメラになっていて、これがある事により背景をぼかす際により自然な写真に仕上がるようになるんですね。
ちょうど「Galaxy S10」でもインカメラで同様の違いがあったので、比較してみた写真がこんな感じ。
※クリックで拡大できます
「Galaxy S10」ではソフトウェア処理によって背景をぼかしているのに対して、「Galaxy S10+」ではToFカメラによって、より自然に背景をぼかしています。
ただし、体感レベルで違いがわかるかと言われると正直微妙。
Galaxyはソフトウェア処理もかなり優れているので、上の写真を見て「どこが違うの?」って思った人はToFカメラの存在はそこまで気にしなくていいかもしれません。
Galaxy S20 は5Gのミリ波帯に非対応
「Galaxy S20」と「Galaxy S20+」は両機種ともに5Gに対応したスマートフォンですが、「Galaxy S20」が対応しているのはsub-6(6GHz未満の周波数帯)のみ で「ミリ波帯」と呼ばれる周波数帯には対応していません。
5Gで使われる周波数帯は、大きく分けて3.6~6GHz(sub-6)と30~300GHz(ミリ波)の2つがありますが、両方の周波数帯に対応しているのは「Galaxy S20+」と「Galaxy S20 Ultra」のみという事になります。
「ミリ波帯」に非対応な事で実際にどんなデメリットがあるのかはまだ不明ですが、完全な5G対応機種がほしい人は「Galaxy S20+」を選んだほうが安心かもしれません。
Galaxy S20 のベンチマークスコア
これは、実際に計測した「Galaxy S20」のベンチマークスコアですが、
- Antutu 8.3.0:552,564
- Geekbench 5.0.2:シングル 899 / マルチ 3,171
- Geekbench Compute:2,938
になりました。
2020年夏モデルのandroidスマホとしては 最高レベルの処理能力 になっていて、どんなゲームでもサクサク快適にプレイできると思います。
Galaxy S20 の付属品
「Galaxy S20」に同梱されている付属品は、
- 画面保護フィルム
- SIM取り出し用ピン
- AKGマイク付きイヤホン
- USB CtoCケーブル
- クリアケース
です。
マイク付きのイヤホンが入っているので購入直後からイヤホンで通話をする事ができ、純正のクリアケースに、画面保護フィルムがすでに貼ってある状態という超親切な同梱内容になっています。
ただし、充電器は同梱されていないので、持っていない場合にはあらかじめ購入しておきましょう。
Galaxy S20 の発売日と本体価格
ドコモ版 Galaxy S20 5G SC-51A の発売日と本体価格
ドコモ版のGalaxy S20シリーズの発売日は「Galaxy S20 5G SC-51A」が2020年3月26日で、「Galaxy S20+ 5G」が2020年5月下旬。本体価格は、
- Galaxy S20 5G:102,960円(税込)
- Galaxy S20+ 5G:114,840円(税込)
です。
ただし、5G対応機種を購入する事で「5G WELCOME割」が自動適用されるので、機種変更(契約変更)は5,500円割引割引、新規契約(のりかえ含む)なら20,000ptのdポイントが還元 されます。
また、支払い回数を36回払いにして「スマホおかえしプログラム」に加入する事で最大で3分の2の負担額にする事ができますが、「スマホおかえしプログラム」は特典の利用時に購入したスマホの本体を ドコモに返却する必要がある ので注意して下さい。
au版 Galaxy S20 5G SCG01 の発売日と本体価格
au版のGalaxy S20シリーズの発売日は「Galaxy S20 5G SCG01」が2020年3月25日で、「Galaxy S20+ 5G SCG02」が2020年5月下旬。本体価格は、
- Galaxy S20 5G:117,480円(税込)
- Galaxy S20+ 5G:133,280円(税込)
です。
「Galaxy S20 5G SCG01」を24回払いにした場合の毎月の請求額は2,975円で、「かえトクプログラム」を利用する場合は実質68,425円にする事ができます。ただし、「かえトクプログラム」は特典の利用時に購入した「Galaxy S20 5G SCG01」を auに返却する必要がある ので注意して下さい。
Galaxy S20 の評価と感想まとめ
ココがおすすめ
- 超高画質な写真が撮れる
- ディスプレイが綺麗で滑らか
- 本体がコンパクトで持ちやすい
- スピーカーの性能はスマホでは最高レベル
- 昼間の動画撮影が高画質で手振れ補正も超優秀
ココがいまいち
- けっこう発熱がある
- 電池もちが普通かやや悪い
- 指紋認証の精度が良くない
- 料理の写真が不自然なカラーバランスになる事がある