「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

au 2018年夏モデル docomo(ドコモ)2018年夏モデル

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

更新日:

韓国メーカーのSamsung(サムスン)は2018年2月25日に行われたMobile World Congress(MWC)でフラッグシップモデル、

を発表。

日本では両機種ともに、

  • ドコモ版:SC-02K
  • au版:SCV38

として、2018年5月18日に発売されています。

「Galaxy S9」のカラーバリエーション

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のカラーバリエーションは3色で、

  • チタニアムグレー
  • ミッドナイトブラック
  • ライラックパープル

です。

チタニアムグレー
「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

ミッドナイトブラック
「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

ライラックパープル
「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のスペック詳細

Galaxy S9のスペック詳細
CPU Snapdragon 845
外側カメラ 約1,220万画素
内側カメラ 約800万画素
ディスプレイ 約5.8インチ
Quad HD+(2,960×1,440)
RAM 4GB
ROM 64GB
SDカード microSDXC(最大400GB)
電池容量 3,000mAh
連続通話(LTE) ドコモ 約1,170分/au 約1,710分
連続待受(LTE) ドコモ 約390時間/au 約400時間
高さ×幅×厚さ 約148x69x8.5(mm)
重量 約161g

CPUが「Snapdragon 845」でRAMが4GBという事で処理能力は最高レベル。

アウトカメラはシングルカメラなものの、デュアル口径レンズとなっていて、F値1.5とF値2.4の2つのレンズを搭載し、環境に合わせて自動的にレンズを切り替えて光の取り込みを調整する最新型のカメラを採用しています。

その他にも、「スーパースローモーション撮影」や「AR絵文字スタンプ」など、様々な新機能を搭載していて、特に世界的に有名な音楽機器メーカーのAKGがチューニングを担当したステレオスピーカーの評判が良く、「ドルビーアトモス」対応で臨場感のあるサウンドが楽しむ事ができます。

また、ドコモ版とau版でスペックに違いはないものの、使用する電波の違いにより、電池持ちに多少の違いがあります。

Galaxy S9の機能&サービス

Galaxy S9の機能&サービス

機能面では、

  • Bluetooth5.0
  • テザリング
  • 防水/防塵
  • ワイヤレス充電
  • 指紋認証センサー
  • 顔認証センサー
  • 虹彩認証センサー
  • USB Type C
  • ワンセグ/フルセグ
  • おサイフケータイ
  • イヤホンジャック

が利用可能です。

「Galaxy S9」の同梱品

「Galaxy S9」の同梱品

「Galaxy S9」には、

  • TVアンテナケーブル
  • AKG マイク付きイヤホン
  • Micro USBケーブル
  • USB変換アダプタ
  • 純正クリアケース

が同梱されています。

特に、純正クリアケースはよくできていて、「Galaxy S9」の本体にピッタリで薄型になっているので気に入っています。

ただし、「Galaxy S9」の本体を充電するのに必要な「USB Type C ACアダプタ」は同梱されていないので、持っていない人は購入して下さいね。

「Galaxy S9」のベンチマークスコア

「Galaxy S9」のベンチマークスコア

「Galaxy S9」のベンチマークスコア

これは、実際に計測した「Galaxy S9」のベンチマークスコアですが、

  • Antutu 7.0.7:263,186
  • Geekbench 4:シングル 2,366/マルチ 8,848

となっています。

処理能力は前作の「Snapdragon 845」から1.3倍程度になっていて、現在発表されているandroidスマホの中では最高レベルの処理能力となります。

3Dゲームや処理が多いアプリなどでも快適に操作できますよ!

「Galaxy S9」の発売日と価格

ドコモ版「Galaxy S9 SC-02K」の本体価格

乗り換え(MNP) 新規/機種変更
本体価格 99,792円
(4,158円×24)
99,792円
(4,158円×24)
月々サポート -63,504円
(-2,646円×24)
-46,656円
(-1,944円×24)
実質負担金 36,288円
(1,512円×24)
53,136円
(2,214円×24)

※上記の価格は2018年5月現在の金額です。時期によって本体価格と割引金額は変動するので注意して下さい。

ドコモ版「Galaxy S9 SC-02K」の発売日は2018年5月18日で、本体価格は99,792円(税込)。

購入する場合には「月々サポート」という割引が適用され、ユーザーが実際に支払う金額は割引総額を引いた「実質負担金」となります。

au版「Galaxy S9 SCV38」の本体価格

新規/機種変更/乗り換え(MNP)
本体価格 95,040円
(3,960円×24)
毎月割 -39,744円
(-1,656円×24)
実質負担金 55,296円
(2,304円×24)

※上記の価格は2018年5月現在の金額です。時期によって本体価格と割引金額は変動するので注意して下さい。

au版「Galaxy S9 SCV38」の発売日は2018年5月18日で、本体価格は95,040円(税込)。

購入する場合には「毎月割」という割引が適用され、ユーザーが実際に支払う金額は「毎月割」を引いた「実質負担金」となります。

また、新料金プラン「ピタットプラン/フラットプラン」で申し込む場合は、「毎月割」が発生しないかわりに アップグレードプログラムEXに加入する事ができ、最大で半額の本体価格になります。

「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」との違い

「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」との違い詳細ページはこちら

「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」とでは、

  • 本体サイズと重さ
  • カメラ性能
  • 電池容量
  • 本体価格

が違い、基本的に「Galaxy S9+」のほうがサイズが大きく高性能です。

特にアウトカメラではシングルカメラとデュアルカメラの違いがあり、スペックとしては1番の違いになっていますね。

「Galaxy S9」のカメラ性能

Galaxy S9のカメラスペック詳細
カメラ画素数 外側カメラ:約1,220万画素
内側カメラ:約800万画素
F値 外側カメラ:1.5/2.4
内側カメラ:1.7
オートフォーカス機能 静止画:○
動画:○
ズーム(最大)
※外側カメラのみ
静止画:デジタル×光学8倍
動画:デジタル8倍
ISO感度(最大) 静止画:ISO2500
動画:ISO2500
手ブレ補正機能 外側カメラ 静止画:光学式/電子式
動画:光学式/電子式
内側カメラ 静止画:×
動画:電子式

デュアルアパチャー

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「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のアウトカメラにはF値1.5とF値2.4の2つのレンズが搭載されていて、環境に合わせて自動的にレンズを切り替えて綺麗な写真が撮影できるようになっています。

撮影モードは、

  • 自動
  • 選択フォーカス
  • パノラマ
  • スーパースローモーション
  • ハイパーラプス
  • 食事
  • AR絵文字
  • プロ

の8つのモードからスワイプで簡単に切り替える事ができ、プロモードではF値やISO感度、ホワイトバランスなどを手動で調整して、より自分好みの設定で撮影する事も可能です。

暗い場所での撮影

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

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「Galaxy S9」のアウトカメラでは、ISO感度を最大で2,500まで上げる事ができ、暗い場所での撮影でも綺麗な写真が撮れるように設計されています。

上の写真は「自動モード」での撮影ですが、昼間の写真に比べれば多少のザラつきはあるものの、かなり綺麗に撮影できると感じました。

ISO感度の最大値は2018年夏モデルの中では「Galaxy S9」はそこまで高いほうではありませんが、夜の撮影に強いという印象ですね。

ズーム撮影

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のアウトカメラでは、最大で8倍までのズーム撮影が行えます。

撮影している印象だと、2倍程度までであればほぼ画質の劣化はなしで撮影が可能ですが、8倍までいってしまうとさすがに画質の粗さが目立ってしまう感じでしょうか。

選択フォーカス

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「選択フォーカス」は被写体を選択して背景をぼかす事で、より被写体を強調させた写真が撮影できるモード。

さらに、「選択フォーカス」で撮影した写真は後からでも、

  • 手前の被写体にピントを合わせる「短焦点」
  • 奥の被写体にピントを合わせる「長焦点」
  • 全体的にピントを合わせる「パンフォーカス」

から選んで保存する事もできます。

ただし、実際に撮影してみた感じだと、後から被写体のピントを変更すると違和感のある写真になりがちでした。下の写真は「短焦点」で撮影した写真を後から「長焦点」に変更したものですが合成っぽさが目立ちますね。

「選択フォーカス」自体ではかなり綺麗な写真が撮れるので、ピントを合わせる被写体は撮影時に決めておくのがおすすめです!
・・・決めてない人なんていないか。

食事モード

自動モード

食事モード

自動モード

食事モード

「食事モード」は主に料理などを撮影する際に、より美味しそうに見えるようにカラーバランスが調整されたモード。

せっかくなので、同じ料理を「自動モード」と「食事モード」で撮り比べてみましたが、「食事モード」のほうが鮮やかなカラーバランスになっているのがわかりますよね。

私は、黄色系のカラーバランスが濃すぎる感じがしてあまり使っていないんですけど、赤系のカラーが多いデザートなんかは鮮やかで美味しそうに撮れているのが確認できると思います。

動画撮影と手ぶれ補正

「Galaxy S9」の動画撮影はHDから4Kまで様々な解像度で撮影ができ、フレームレート60fpsは4KとフルHDで選ぶ事ができます。

ただし、最高画質の4K60fpsの撮影時間は5分までで、手振れ補正にも対応していない為、使う事はほとんどなさそう。試しに手持ちで撮影してみましたが、手振れ補正が機能していないとやっぱりガタガタになっちゃいますね。

手振れ補正自体はかなり優秀なので、フルHD60fpsくらいが動きもなめらかで容量的にも使いやすいと感じました。

スーパースローモーション

「Galaxy S9」では、HD 960fpsのスローモーション動画を撮影する事ができ、「逆再生」や「繰り返し再生」が使えるだけでなく、その場ですぐにGIFアニメに変換してSNSなどに投稿する事ができます。

最大画質はHDなものの、手動と自動の両方で撮影する事ができるので、素人でも滑らかで本格的なスローモーション動画が撮影できますよ!

AR絵文字

「AR絵文字」は自撮りする事で自分そっくりの3Dアバターやディズニーキャラクター、動物の3Dアバターが作成できる機能。

自分に合わせてアバターも動くので、動作や音声を保存してLINEやツイッターなどのSNSで使用する事ができます。特に、自分のアバターを作成する「マイ絵文字」が楽しくて、作成と同時に18種類のスタンプも登録され自由に使用できるのが良いですね。

「Galaxy S9」の特徴と使用感

インフィニティ ディスプレイ

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のディスプレイには、アスペクト比18.5:9のWQHD+「インフィニティ ディスプレイ」が搭載されています。

素材には有機ELが採用され、色鮮やかで高繊細な映像を楽しめるのが特徴ですね。

ただし、「インフィニティ ディスプレイ」にはエッジ部分があり、画面両端の文字がほんの少しだけ斜めに見えます。使っていればすぐに慣れますが、初めてエッジ部分があるディスプレイを見る人は違和感があるかもしれません。

改良された背面デザイン

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」では、前作の「Galaxy S8」で使いづらいと評判だった指紋認証センサーの位置がカメラ横からカメラ下に移動しています。

この位置でも慣れるまではカメラに触れてしまうので、欲を言えばもうちょっとだけカメラを上にしてほしかったところですが、不便というほどではないので比較的快適に使用できています。

重さは約161gと軽量なので、女性でも片手でラクラク操作できるところが良いですね。

bixbyボタンはいらない

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

前作の「Galaxy S8」でもあれだけ邪魔と言われていた「bixbyボタン」は「Galaxy S9」でも採用され、さらに「Galaxy S8」では押してしまっても起動しないようにできた設定もなくなっています。

bixbyボタンは「Bixby Home」という「Google Now」のサムスンバージョンのようなwebサイトを起動する物理ボタンなんですが、意図せず押してしまって「ああっ」ってなります。それも頻繁に!

「Galaxy S9」を使用していて唯一の不満点なので、次作では消えている事を願うばかりです・・・。

選べる生体認証

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」では通常のロック画面解除用に、

  • スワイプ
  • パターン
  • PIN
  • パスワード

の4つの方法から一つを選ぶ事ができ、さらに、

  • 顔認証
  • 虹彩認証
  • 指紋認証

の3つの生体認証を組み合わせて使用する事ができます。

顔認証と虹彩認証のどちらか早く認証したほうが採用される「インテリジェントスキャン」を使えば、3つ全ての生体認証を使用可能状態にしておく事もできるので超便利!

手に取った瞬間にどれかの生体認証がロック解除をしてくれているので、ロックをかけていないような感覚で操作する事ができますよ~。

ドルビーアトモス対応ステレオスピーカー

詳細ページはこちら

「Galaxy S9」に搭載されたステレオスピーカーは、オーストリアの音響機器メーカー「AKG」がチューニングを担当し、前作「Galaxy S8」から約1.4倍も音量がアップしています。

特に、映画館でも採用されるサウンドシステム「ドルビーアトモス」が優秀で、立体的なサウンドが楽しめるのが良いですね。

動画は「Galaxy S9」と「Xperia XZ2」の音量を最大にして比較したものですが、「Galaxy S9」のほうが少しだけ音量が大きく、音割れもなく音質も良い事が確認できると思います。

ワイヤレス充電

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」は、ワイヤレス充電と急速充電の両方に対応。

置くだけで充電ができて、一般的なケースカバーであれば付けたままでも充電できるのでかなり便利です。ワイヤレス充電器は安いものなら2,000円以下で amazon で購入できるのでおすすめですよ。

ただし、急速充電で充電したい場合には専用の充電器が必要になるので注意。

電源系の事は難しくてよくわからないという人は、Galaxyの純正ワイヤレス充電器「wireless charger stand」がおすすめです。

「Galaxy S9」の評価と感想

「Galaxy S9」のレビュー!スペックやカメラ性能の評価まとめ

「Galaxy S9」は、スマホの世界シェア1位のSamsung(サムスン)が製造する2018年のフラッグシップモデル。

上位モデル「Galaxy S9+」からカメラ性能を少しだけ落とし、コンパクトなサイズになった事により、「Galaxy S9+」よりも本体価格が安くなっているのが特徴です。

カメラ性能が落ちていると言ってもズーム撮影と「ボケ効果撮影」に関してだけなので、この2つを重要視しないのであれば価格が安くて持ちやすいサイズの「Galaxy S9」のほうがおすすめ。

使っていて不満点は「bixbyボタン」だけなので、価格に見合った超ハイスペックスマホを体験できると思います。

ゲームもサクサクプレイでき、迫力のあるスピーカーも楽しめるので、比較的コンパクトなハイエンド機がほしい人に最適です。

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